素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2018年9月6日木曜日

北海道で震度7

北海道で震度7の地震がありましたね。。。
つい最近北海道の友人と同窓会を開いたばかりでした。

実は私自身も東日本大震災の被災地である宮城県出身のため、心が痛みます。
亡くなられた方へお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様の一刻も早い復興を祈っています。

今朝の朝練はしょうたはラン、しおりはバイクで3km。
しおり「しーしの前を走っちゃだめだよ!」「ハイハイ」と親子ジョグ。
こんな我が家にとって当たり前の毎日がすごい幸せなんだなと感じる。

夜、古紙をゴミに出すために整理をしていたら、しょうたの1学期の授業中の作文と、図工の友達の作品の評価リストを発見。
先生のチェックはあったけど、殆ど何も書いてなくて、本人に聞いたら「何を書くか悩んでて書けなかった」とのこと。
その言葉と態度にプッチン。
授業時間中に書けなかったことに怒りを感じたのではなく、課題として終わ(や)らなかったものの続きを行わず、そのまま本人的には終了にして捨てていたことに本当に腹がたった。

マラソンでもなんでも、始めから走らない人、途中で走るのを諦めちゃう人、最下位でも最後まで走り切る人、精一杯走り続けたけどタイム制限にひっかかる人、残念な結果にもいろんなパターンがあるけど、大事なのは諦めないでやりぬくこと、がんばり続けることだと思っているし、それを教えてきたつもりだったんだけど、日常生活に全然生かされていなかったとは・・・・。

今日は学童で11月に行われるロードレース大会の練習を行ったらしい。
しょうたがぶっちぎりの1位で、しおりは1年生の中で4位だったとか。
しょうたは去年の学年1位の子にも勝ったらしいけど、全然本気で走ってくれなかったとのことで、「次の練習の月曜には本気を出してね」「うん」というやり取りをしてきたらしい。
しょうたの言うとおり、去年の学年1位の子は本気を出さなかったろうし、何より学年2位~6位までの子はそもそも学童にいないんだから、本番では全く油断できないぞ。

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