今日明日は学総の陸上県大会の日。
しおりが出場予定だった800mは今日1日目の予定だった。
本当は、しおりが一生懸命走る姿を結果はどうであれ、大声で応援したかった。
決勝に出られる可能性も、関東大会や全国大会に出場できる可能性もあった。
出場できなかったことが、しおりの弱さ、保護者の俺の立ち振る舞いのせいと思う人も中にはいるかもしれない。
でも、中学生くらいの年代の女の子が、楽しく一生懸命頑張ってきた中で、無駄な敵対心を燃やされ、さらには空気のように扱われ、競技に対する楽しみや自分の存在意義を失ってしまったのは、自然なことのように思う。
何を言われようとも、親としてしおりを1番近くで見てきて、そして、クラブの運営者として、友達と一緒に過ごすしおりを少し離れた所から、見ていた自分としては、しおりは自分に甘いところはあるけど、とにかくのんびりマイペースで、争いごとを好まず、友達を大事にする優しい性格であり、むしろ人よりもかなり楽観的な性格であることは間違いないと思う。
そのような子が、このように全く走れなくなる状態まで追い込まれたのだから、相当苦しい状況だったんじゃないかなと思う。
でも、中学校での陸上競技が陸上競技の全てではないし、そもそも、しおりの人生はこれからまだまだ長い。
数年後にはまた笑顔で走れるようになっていようね。