素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2021年6月14日月曜日

指導者の心得

今朝は小雨が降っていたため、朝練はOff。

オールキッズの案内が出ていて、今年は会場となる昭和記念公園のプールが休止となる見込のことから、デュアスロンで開催するとのこと。
デュアスロンになったら、バイクが強い選手が圧倒的に有利になるし、そもそも泳げなくても出れる大会になってしまうから、陸上界やバイク界からも結構参入がありそう。
元々、ラン・バイク・スイムのどれも特に優れているわけでもなく、どれも非常に苦手なわけではないしょぼしおにとっては、少しでも種目が多く、総合力で勝負できるトライアスロンがいいんだけどね。。。。。
7月開催の成田キッズトライアスロンも、地方の小さい大会だったんだけど、今年はコロナで各地の大会が中止になっているので、たくさんの強豪選手が集まってくる感じ。
まあ、その中でも勝てるようになっていかないといけないんだけどね。

しおりが月曜日のスイミングをすごく嫌がっていて、自分も練習を見てみるとメニューがめちゃくちゃ。半フリ32秒~40秒程度の初級レベルの子達に、1分10秒サイクルでバタフライ10本とかやらせていて、2本目位からすでに手も上がらず、立ちまくっていて、全く練習になっていない。。。
全中やJOに出ている選手でも、相当キツイメニューだと思うけど、そもそもコーチ、あなたはこのメニューが出来るんですか???
まあ、どれくらいの負荷なのかも分かってないから、そんなメニューをやらせているんだろうけど (;^_^A

途中で気持ち悪くなって、足がつってしまった子への応急処置も、全然伸ばす方向が違うし、こういう適当な指導者がいると本当に残念な気持ちでいっぱいになる。
子どもは指導者のことを信じて、限られた時間を練習に捧げて頑張っていると言うのに、指導者が全く勉強や指導技術の向上を行っていない。
どんな競技分野でも、子ども達のレベルに合った練習内容や負荷・強度のメニューを行い、フォーム等矯正の指導を行わなければならないのに、それが出来ないなら、指導者を辞めてほしい。

しおりが、お客様の声に投函してほしいとお願いをしてくるけど、ここで俺が言いたいことを書いて投函してしまったら、しょぼしおが居づらくなるし、下手したらクレーマー扱いされる可能性もあるし、悩ましい所だね。

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