勿体ないスイム

今日の朝練は早番のためOFF。

夜の陸上クラブの練習では、週末の長距離記録会、翌週に駅伝があることから、スプリントの子も含めて、みんなでクロスカントリー。

夜の公園を走ると、何か冒険みたいでワクワクするね。

大人の俺でもそうだから、子ども達の見えている世界ではもっとワクワクの世界に見えるんだろうな。

大したペースではないんだけど、俺は大きいランタンを持ちながら走るから、走り辛くて、意外に負荷がきつく、いい練習になるよ。

陸上クラブの練習後は、しょぼしおはスイム。

今日はテストで、しおりの泳ぎを見てみたけど、思いっきり斜めに泳いでいて、せっかくスピードもパワーもあるのに、もったいない。折り返し後なんて、コースロープにぶつかりながら泳いでる。おまえだけ、前に進むパワーをロスしながら泳いでいる上に、距離も５０ｍを53m位泳いでるよ。真っすぐ泳ぐだけで、後２秒は縮むよ。

応急処置としては、真ん中の線を見ながら泳げばタイムはすぐに縮まるだろうけど、恒久処置としては、フォーム改善が必要で、プルのバランスが取れていないことが原因かな。

左手はストレートプルで真っすぐ遠方にキャッチしているのに、右手のプルが肘が曲がっていて、身体の近くでキャッチしてしまってるから、どんどん右側に寄って行っちゃってるんだよね。