適性体重の考察

今日の朝練はオフ。

夜にしょうたはダンスで、しおりはダンスにスイム。

スイミングのテストで、下からスタート半フリ36.42ということで、自己ベスト更新とのこと。

最初は勢いがいいんだけど、後半の尻下がりが本当にひどいんだよな。

陸上と一緒で前半突っ込み、後半ガス欠という得意のパターン。

まあ、見る人を無駄に湧かせるけどね(;^_^A

ところで、昼飯抜きダイエットをしたところ、多少体重は落ちていくんだけど、補給食を夜のトレーニング前に食べても、スタミナが持たず、トレーニングを全く消化することができない。

一方で、昼に中華などをがっつり食ったところ、体重も増えていき、過去最重量の64.1kgというおデブな体重にはなってしまったんだけど（自分は身長が低いです）、ベンチプレスもペース走も20代の時の１番キツイメニューをこなせるようになるという、不思議な現象が起きた。

まあ、体重が増えたから、ベンチプレスが上がるというのはわかるんだけど、ランニングまで走りやすくなるのは、一般的な考察とは異なるよね。

まあ、トライアスロンの世界では、BMI肥満な選手が世界チャンピオンになったりするから、体重が軽ければ長距離が速くなるという定説が本当なのか、まだまだはっきりわからないところだね。

これに対する反論で、トライアスロンはある程度体重がないと、スイムとバイクが出来ないだろっていうのがあると思うんだけど、その選手は1000m走も肥満体系で27,8分台で走るみたいだから、ランも箱根駅伝の選手と同じレベルで走れるんだよね。