素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2022年10月28日金曜日

公平な指導者

今日も朝練はオフにし、自分の筋トレのみ。

しょうたとしおりが通っているダンスのクラスが、幼児クラス・初級クラス・中級クラスに別れていて、3年生から6年生が初級クラスで中学生が中級クラスになっている。
勿論、しおりは初級クラスでしょうたが中級クラスなんだけど、4年生と5年生の初級クラスの女の子がレベルの高いクラスでやりたいという事で、しょうたの中級クラスに来ることになった。
しょうたは全然うまくないけど、去年まで中級クラスは在籍者がいなくて、中1になったしょうたが入ることで、中級クラスが復活するし、少ない人数で先生から見てもらえると思い、せっかくダンスを続けたんだけどなぁ・・・・。
春先に発表会とかある関係で、新中学生が4月にいきなり入ってきて合わせるのが辛いから、6年生だけは今の時期からとかなら分かるけど、4年生や5年生は受け入れなくてもいい気がするんだけど。
まあ、俺が決めることじゃないけど、その希望を申し出た保護者と先生だけで決めてしまってもいいものなのかね?ルールを守って、それぞれのクラスに在籍してた子には何も聞かずに受け入れちゃうのかな??
フィットネスクラブなんだし、正式にクラスの年齢制限を取っ払う事を申し出て、好きな時間のクラスを選べるか、その子のダンスのレベルで先生が在籍できるクラスを決めると生徒全員にアナウンスした方がいいんじゃないかな??
まあ、そうするとみんな上のクラスがいいだろうから、どうやって在籍クラスを決めていくんだろうね。あまり、特定の子だけを特別扱いするのはどうかと思うな。

しおりも先生と話してほしいと言ってきたので、先生と話してみたけど、しおりも中級クラスはどうですか?など、こちらの言っていることがよく分かっていないみたい。あまり深く考えていないんだろうね。
うちはしおりを特別扱いしてほしいわけじゃないんだけどね。

俺の陸上クラブでは、このようなことは絶対にしないけどな。
方針を変える場合は、絶対に全員にちゃんとアナウンスして、分かってもらうようにしないと、信頼をなくすと思うんだけど。
まあ、嫌なら辞めろってことなのかもしれないけどね。

指導者って公平じゃないと絶対に信頼をなくすよね。
俺も陸上クラブを運営するうえで、今回の件はこういうことをしてはいけないとすごく勉強になったな。

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