素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2022年10月15日土曜日

逗子ビーチアクアスロン

今日は神奈川県逗子市でアクアスロン。
じぶんとしょうたとしおりがエントリーしていたんだけど、週明けに中間テストがあるしょうたはテスト対策がしたいとうことでDNS。

時間に余裕を持って出発したんだけど、何故か首都高で大渋滞し、しおりのスタート時間に間に合うのが厳しくなってしまった。
しかも、今日は陸上大会もあって、そのレースに出場する陸上クラブのるなに、朝7時半に申込確認書を渡すように、しょうたにお願いをしたんだけど、しょうたが違う書類をるなに渡してしまって、るなのお母さんが会場に着いてから、慌てて自分に電話。
自分も渋滞が終わりレースに間に合うように運転を飛ばしているところだったので、しおりを通して、るなのお母さんやしょうたやママとLINEや電話でやり取りをして、結局、ママに申込確認用紙を陸上大会会場の最寄り駅までもっていってもらって、るなのお母さんにそこまで車で取りに行ってもらう形にして、るなもギリギリスタートに間に合うというバタバタ劇。

そんなことをしていながらも、アクアスロンのスタートにせっかくギリギリ間に合いそうになったのに、最寄ICの逗子で降りるのを気が動転したせいで見過ごしてしまって、次の横須賀へ行ってしまった。
一層スタート時間に間に合うのが厳しくなって、横須賀から逗子海岸まで車で粗々運転。
それで、しおりが車酔いしてしまったものの、何とかスタート5分前に会場近くに着いたので、しおりに宣誓書やトランジショングッズを持たせスタート地点に行かせた。
ただ、前日・前々日と冬のような寒さだったため、無茶苦茶水温が低い。
しおりのスイムも川崎のようなスピード感が全くなく、100mしかない距離で、まだ泳いだ方がいいだいぶ手前でスイムアップ。
トランジットでベルトだけ付けて、裸足で走り出す。
そして、ランは400mしかない中、150mほどで、しおりがコースから離脱してドロップアウト。波打ち際の方に向かって歩き出した。
「気持ち悪い」と泣いているしおりの元に行き、「しーちゃん、途中で辞めたり、諦めたりしたら癖になるよ。ビリでもいいから、最後まで走ってゴールしよう」と言って、フィニッシュ地点まで伴走する。
結果は400mランに8分程かかり、高学年ではダントツのビリ。

やっぱり気温も水温も低い中、車酔い、ノーアップで海を泳がせて走らせるなんて、しおりのせいじゃなくて、完全に自分が悪いよな。いや、しょうたかな!?(;^_^A
しおりに無駄な挫折感を味わせることになって本当に申し訳ないことをしたよ。

その後は、スイム1500m、ラン3kmにエントリーした自分の番。
完全な練習不足+寝不足だったので、半分の距離のショートにすればよかったと激しく後悔。
案の定、水がすごく冷たかったのと、波があって水が汚くて周りが見えないのと、練習不足で早くも動悸が激しくなり、DNFが何度も頭をよぎったけど、ブレストを入れて、辛うじてスイムアップ。
しおりに「諦めちゃだめだよ。癖になるよ」と言った手前、最後まで頑張ったけど、海スイムの場合は死ぬかもしれないから、これに関しては諦めも肝心かも(笑)
ちなみにスイムラップはかなり下位の方。プールであれば、1500m25分程度だけど、今回は44分もかかってしまった。。。。
トランジションでゆっくりと時間をかけて休んでからのランはラップ10位。
トランジションの休憩時間も含んでいるから、実質走っている時間はかなり短い方だっただろうな。
ということで、自分自身も不甲斐ない結果だったけど、とりあえず、生きてフィニッシュすることができてよかったよ。
しおりも自分がゴールした時には、元気になって砂遊びをしていて良かった良かった。

帰りは、しおりがコンビニでラーメンを食べたいと言うので、高速ICの入り口前にあったコンビニへ。カップラーメン以外に、じゃがりこに裂けるチーズを入れて、お湯を入れて、かき混ぜて、じゃがりこを潰すと・・・・
あら、不思議!しおりがTIKTOKで見たと言っていたけど、本当にポテトサラダになってしまったよ!

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