初めての体育祭

今日は延期になったしょうたの体育祭の日。

しょうたが朝、「パパは見に来ないの？」と自分に聞いてきて、パパは仕事だよと答えると、見に来てほしかったみたいで残念そうにしていた。

ママも仕事だし、誰もいけないもんね。

中学生になったけど、まだまだ可愛い奴だね。

しょうたの中学校は、保護者が１名しか参加できないこと以外には、あまりコロナならではの制約はなく、夕方まで多くの種目を行ってくれる。

しょうたは二人三脚と全員リレー、ダンスに出るんだとか。

どうせなら、学級対抗リレーや部活対抗リレーも代表選ばれるくらいになってほしかったけど、しょうたもこう言ってくれているんだし、休んでも良かったなぁ～。

帰宅して、しょうたに聞いてみると、しょうたのクラスは５クラス中３位だったとか。

ちょうど真ん中でいい順位だね。

今日は部活がなかったら、塾の前にローラー台１０ＫＭ、部活があったら、ローラー台はなしという約束で朝、体育祭に出かけて行ったんだけど、しょうたが塾が始まる直前に帰宅すると、まだ寝転がってアニメを見ていた。

部活があったのかを聞いてみると「ない」ローラー台をやったのかを聞いてみると「やってない。知らなかった」とのこと。

朝、ローラー台をする約束をしたことを全く覚えていなかったことにプッチン。

さらにいうなれば、そもそも自分でやらなくてはいけないという危機感を持たないことが非常に残念。

今日は塾で、明日も塾で、明後日も塾で、おまえはいつ練習が出来るんだい？

何も言われなくても、本来は、少しでも時間がある時に、何かしらの練習をしようと思わないと絶対に速くなんかなれないぞ。