素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2022年4月10日日曜日

第39回甘楽町さくらマラソン大会

今日は3年ぶりの甘楽町さくらマラソン大会。
2年前は中止となり、1年前は確か町民だけの大会。そして、今年からやっと3年ぶりに町外の市民も参加できる大会に戻ってくれた。
ロードレース大会自体も、2年半前の白岡新春マラソン大会以来な気がする。
まだまだ多くのイベントや大会が中止となっている中、コロナ対策をしながら、先陣を切って開催してくれたことに、様々なご苦労があったことだろうけど、本当にスタッフの方々に感謝したい☆
自分自身、勝手ながら、新年度最初のレースは甘楽桜マラソンというイメージがあったから、久々にこの大会に参加できたことに、すごく感慨深いものがあった。
しょうたの4年生後半、しおりは2年生後半から今の今まで、すっぽり失われて、いつの間にか大きくなった気がしているけど、少しづつ取り戻していきたいね。

まずは中学生の部のしょうた。
前回出たのは3,4年生の部だけど、いつの間にか中学生になってしまったね (*^-^*)
3KMと長い距離で心配だけど、12分切りを目指して頑張れ!
スタート後の長いゆるやかな上りの後は、レースの様子は見られず、ゴール手前500m地点では、後方の位置。
長い距離を一定のスピードで走る練習はしていないし、中1ということで、中々厳しいかな。
記録は12分20秒で、11人中8位。
これから1年で、後、2分の短縮はしたいかな。
でも、しょうたって、元々、保育園で1番歩き始めが遅く、足も学年で1番遅かった。
恐らく1番向いてない運動を、中学生になっても、こうして継続しているのは本当にすごいことだと思うよ。

続いて、小学5,6年生の部2kmのしおり。
しおりも初めて出場したマラソン大会が甘楽さくらマラソンだったから、こみ上げてくるものを感じる。
前回は1,2年生の部だったのに、いつの間にか、5,6年生の部になっちゃったよ。
インスタで相互フォローさせて頂いているまほのちゃん父娘に挨拶させていただいて、しおりにはまほのちゃんについていくように指示。
でも、早々にちぎられ、逆に無理なペースで序盤に入ってしまったしおりはそこから大失速。
競り合いでは普段負けないしおりが、ゴール前でも力が入らず、次々と抜かされていく。
まほのちゃん、1000mが3分31秒位だと思ってたから、しおりとそこまで実力差がないと思っていたら、PBは3分20秒とのこと。全然、敵わないのに、しおりに「前半ついていけ!」なんて、無責任なことを言って、オーバーペースで入らせてしまって、悪いことを言っちゃったな (;^_^A 
記録は8分50秒、57人中24位。
2km位になってくると、しおりのような勢いだけではごまかせず、長距離の練習をしている子としていない子の差が、如実に表れてくるね。

お昼は、2人のリクエストで、藤岡市内に出て、かっぱ寿司でランチ。
しょうたもしおりもマグロが好きで、マグロを食べまくっていた。

その後は、甘楽桜マラソンの後は、必ず寄る3年ぶりの「みずとぴあ藤岡」へ。
しおりが1年生の時は、120cmの身長がなくて、スライダーに乗れなくて、大泣きしたんだっけ。
以前は、しおりも男子更衣室で着替えて、一緒にシャワーを浴びていたけど、さすがにもうそういうわけにはいかないから、1人で女子更衣室へ。
立派になったもんだな・・・・・( ;∀;)

「みずとぴあ藤岡」では、俺が普段2人のスイミングクラブでの泳ぎを見ていて、気になっているフォーム改善の練習だけを25Mプールで軽く行う。
2人共、以前はまともに泳げず、プールでは他の人に煽られたり、迷惑をかけたりしていたけど、今は俺とこいつらが1つのコースに入ったら、周りの人が逆に気を使ってくれて、コースを譲ってくれるか、自分達が気を使って、追いついたりしないようになった。
成長したよなぁ・・・・( ノД`)シクシク…

そして、練習後はスライダーや流れるプールで、3人で遊んだ。
こちらの俺の記憶も、一緒に以前遊んでいたしょうたとしおりは小っちゃくて可愛い年齢だったけど、今日のしょうたとしおりは、しょうたはもう自分と同じ位の身長で低い声となっており、しおりもでっかくなっている。
でも、遊ぶ内容は3年前と全然変わっていなくて、キャッキャッ言いながら、3人で小さい時と変わらない遊びをしていた(笑) (*^-^*)

身体は大きくなっても、あまり中身は変わっていないかも(笑)
成長しても、いつまでも、親父の趣味に付き合って、ニコニコしながらついて来てくれるおまえらが自分の子どもで、俺は本当に幸せだよ。(^^♪

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