素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2021年9月26日日曜日

1回を大切に

今日は陸上チームの外練習から。
練習場所まで4.5kmほどあるんだけど、練習がてら子ども達はバイクで、自分はランで集合。
ウォーミングアップに、簡単なドリル、馬飛びや手押し車をして、ジョグをして、身体をあっためてから、1000m測定を実施!
まあ、やる前から予感をしていたけど、怪我をしたちはるがいないので、しょうたとしおりが限界まで力を出して走るはずがなく、グダグダのタイム。
ちはるがいないと自分を追い込めず、速く走れないとか、ちはる頼みになっているのが情けない。おまえらがみんなをしっかりと引っ張れよ。
先頭のしょうたがひどいタイムなので、殆どの子達がそのペースに飲まれて、ベストから大幅遅れ。

子ども達が2回目を測りたいと言ってきたけど、短距離ならともかく長距離で全力を出したら、2回目走れるはずが無いからね。そもそも後1歩ならまだしも、大幅にベストから遅れて「もう1回」とかあり得ないぞ。それだったら、1回目から全力を出して、ちゃんとやりなさい。レースや大会だと「もう1回」なんてないんだぞ。
低学年や一般クラスの子なら構わないけど、高学年の育成クラスや選手クラスの子まで、そういう感じだと、まだまだ考えが甘いかな。
1回の練習、1回の時間をもっともっと大切にしていかないとね。

今まで、毎月末、タイム測定をしてきたけど、このタイム測定の方法も考えないといけないかな。自分がどれくらい伸びたか、同条件でタイムを計っていった方が成長が分かるから、タイム測定自体はやらないといけないけど、高学年の短距離ブロックの子と低学年に長距離をやらせたくはないしな。
一般クラスの子はもっとフランクに計測して、選手クラスの子は、もっと真剣な雰囲気でシビアに計測していった方がよいかな??
こちらも室内練と同じで、やり方の転換期なのかもしれないね。

陸練後は、市民プールで12時からの部のチケットを受け取り、再び自分はラン、子ども達はバイクで帰宅。
途中、車が入ってこない自宅近くの道路でバイク練習を実施。
手放し運転が少しづつ上手くなってきたね。
一旦帰宅して、昼食を取ってから、再び市民プールへ戻ってスイム練。
しおりはキックを打たない、プルの右手が曲がる、頭が動くこと、しょうたは頭がうごくことだけを徹底して修正。
自分が教えているときは、直るんだけど、これがスイミングスクールでがむしゃらに泳ぐと途端に元通りになってしまうのが悲しい所だな。

スイム練後は、しおりはさゆの会社のサロンで遊ぶとの事で、サロンまでそのまま送ってあげた。準備万端のリュックにオシャレをして、とても楽しみにしているんだね (*^-^*)
サロンの中の様子ではないけど、外で遊んでいる姿が送られてきたよ ( *´艸`)
ブランコから落ちないようにね!

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