素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2021年2月28日日曜日

心構えの変化

朝、陸上クラブの練習に行くのに、しおりを起こさないようにしていたら、しおりが目をパチリ。「休んでていいぞ」「行ける」と言って起きて着替え始める。
前まで嫌々トレーニングをやっていたように見えたのに、この心の変化は何が起きたのかな?

陸上クラブは、今日はそうか公園で1000mのタイム測定。
しおりはアップやドリルの時点で動きが遅くて、すぐに息が切れて辛そうだったので、タイム測定はやらなくていいよと言っていたのに、本人がやりたいと言うので走らせた。
案の定、しょうたに着いて行こうとしたけど、本調子でないため、しおりはすぐに遅れ始める。一方で、しおりからのプレッシャーのないしょうたもグダグダの走りで1回目は4分12秒。
あやかやゆうきは前月よりも大幅にベスト更新。あいりも自分が予想していたよりも30秒位速くゴール。しょうた以外、みんな立派だね!
本人的には納得がいかないのか、もう一度計りたいと2回目に挑戦。2回目は4分3秒。
まあ、みんなはトレーニングを始めたばかりだから、やるたびに今は右肩上がりで伸びていく時期だけど、みんなの伸びばかりが目立って、既にその時期が終わって、ここから伸ばしていくのが大変なゾーンに突入しているしょうたとしては辛いだろうな。
ただ、どんなに条件や調子が悪くても、4分は余裕で毎回切っていないと、全く持ってお話にはならないし、自分が本当に速くなりたい、速くなるためにはどうすればいいかを考えないと、ただ、単にダラダラと練習を継続しているだけでは、練習量と時間に見合った効果が得られないぞ。

今日は、しおりを回復させることに専念して、朝練後は夕方にローラー台をやらせただけで、後はゆっくりさせておいた。
自分は翌週に控える認定記録会に向けて、マスターズで泳いで、その後にトレッドミルで5km走。マスターズでは、久々にランナーズハイを経験したけど、1週間後の記録会でも再現しないかな (;^_^A
今回の認定記録会で、エリート級をゲットするためには、ランは3km11分28秒以内、スイムは400m5分30秒以内。ランは何とかなると思うんだけど、スイムがかなりキツイんだよなぁ・・・・・。

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