素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2019年11月3日日曜日

国立アクアスロン

今日は先日の大田区アクアスロンに引き続き、苦手なスイム主体の国立アクアスロン。
本当は校内ロードレース大会に向けて、距離がほぼ一緒の福島県の鏡石ロードレース大会にエントリーしていたんだけど、台風19号の影響で、会場が災害ごみ集積場となっているとのことで中止の連絡が来たため、急遽国立アクアスロンにエントリー。

まずはしおりの低学年女子スイム50m、ラン500m。
ウエーブ方式で10秒おきに1人ずつスタート。
昨日のスイムはグダグダだったけど、大会になると速くなるしおり。
でも、25mを折り返すと、急に失速。やっぱり泳ぎこみが足りないな。
変則的なトランジションで、まずはプールサイドでゴーグルとキャップを取り、ゼッケンベルトを付け、歩いて移動。
歩いて移動している間もタイムにはカウントされるんだけど、みんなちゃんとルールを守って、歩いているのが笑える。
地下2階のプールから地下1階に上がる際に、2つ目のトランジションで靴を履き、館内を移動するここも勿論レースに含まれているけど、ウォーキング。
地下1階から外に出て、一気に走り出す。外の階段を駆け上がり、ランコースへ!
公園周りのランコースを走る。
アクアスロンはスイムでバテてしまうのか、しおりはいつも力のない走り。
ウェーブスタート方式だから、順位はタイムが出るまで分からないけど、いつもどおり、しおりはゴール前で競り合い。
競り合いになると、ほぼ100%勝つしおりだけど、今回は1学年上の全国4位のSちゃんが相手だから、どうかな・・・・?
と思っていると、一度は前になられたものの何とか競り勝った!
しかしながら、そもそもウエーブスタートで、しおりはSちゃんの1分前位にスタートしてたわけだから、ゴール前で競り合っている時点で1分差で負けているんだけどね (;^_^A
だから、競り勝ったとか言ってる方が恥ずかしいね (´∀`)

しおりがゴールしてから急いで、プールに戻ったんだけど、しょうたは高学年の部 スイム100m ラン1000mのウエーブスタートで1番手だったらしく、ゴールシーンしか見られず。
スマン、しょうた・・・・。

ところで、今回の大会、大変うれしいことに、しょうたとしおりがトライアスロンを始めたきっかけとなった日本トップクラスのトライアスリートの『安松 青葉』選手が出場していた!
いつか会いたいと思っていたけど、まさかこの大会で会えることになるなんてね Σ(・□・;)
 日本トップクラスの選手でも、プールサイドはしっかりとウォーキング。
実力に関係なく、ルールをちゃんと守る。
ランは綺麗なフォームでとんでもない速さ!
出場している選手も日頃からトレーニングをしていて、みんな速いはずなんだけど、そのような選手たちをごぼう抜きしていく。
勿論総合トップでゴール。

ゴール後、安松選手にお願いをして、写真を撮らせてもらった。
憧れの『安松青葉』選手と一緒に写真を撮ってもらえて、一生の思い出になるね。
写真を取ってもらった後、握手をしてもらって、2人共「何年生?」と聞かれてた。
オールキッズは全然ダメだったと言ったら「これからだな」と優しく声をかけてもらえたね。
レースをしている時も、レース後もさわやかで格好良かったね!
閉会式では、ビンゴでしょうたが水着を入れるメッシュケースをゲット。
しおりは学年別表彰で2年女子が1人だったため、自動的に優勝。
しょうたの4年生男子も6人中4位だったけど、1位から4位まで混戦だったから、実力を練習通りに発揮できて、よく頑張ったと思うよ。

埼玉に戻ってからは、いつもランを練習している広場でお祭りに参加。
2人共、去年と同様ロボットプロレスに釘付けで、しおりは出店で食べる食べる。
そして、レースで優勝したんだからと、1回500円もするルーレット射的をやりたいと駄々をこねる。
根負けして、やらせてあげたけど、お前、そもそも出場者1人だったんだから、優勝は当たり前なんだよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿