素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2019年6月16日日曜日

川俣ロードレース大会

今日は久々のレースで、早朝4時半出発で福島遠征。
向かった先は、日帰りレース最長距離の福島県川俣町!
1.9kmとしおりにとっては距離が長めだし、雨のレースは2人にとって初めてだけど、ここの大会は学年別で10位まで表彰されるから頑張ろうな!

コースを3人で試走し、雨の中、2人共40分ほど前から最前列に並ばせる。
ここのレースは全ての学年が1.9kmで、スタートは4~6年男子→4~6年女子→1~3年男子→1~3年女子の順番で時間差スタートする模様。

まずは4~6年男子のしょうた。

スタートはまずまずのペース。
まあ、スタート位置がよかったんで、当たり前なんだけど。。。

本当はしょうたを追っていきたいところなんだけど、直ぐに1~3年女子のしおりのスタートの時間なんで、「そのペースのまま、最後まで行け~!」と声援だけ送って、今度はしおりの応援。
おお、スタートからやる気満々だね!

号砲と同時に飛び出すしおり!
いつものことだけど、最初だけいきなりトップ集団。
ビデオで確認すると、しおりと同じ学年の昨年チャンピオンの子が(今年もチャンピオンだった)、驚いた表情でしおりを見ながら、負けじと走ってる。
まあ、最初の200mだけだから、ね・・・・。
緩やかな上りが続くし、そのペースで1.9km持つわけがないので、自分の前を通り過ぎる瞬間、しおりに「しおり!スピード落とせ!」と叫んで、後はゴール付近ポストへと移動。

1.6km地点辺りで待っていると、しょうたがやってきた。
何かフラフラしてて、スピードが乗っていないぞ・・・・、
「しょうた、がんばれ~!」という自分の声援に気が付き、力を振り絞り、スピードを上げるしょうた。
だから、自分が見ていない時も、力を振り絞っていろよ。。。。

一方、1~3年女子のトップが通過して、暫くしてから、しおりもやってきた。
正直もう少し早くやってくるかと思っていたけど、まだ、2年生女子は数名しか通っていないと思うから、入賞圏内だな。
「しおり!今、5番位だぞ!あの青い服の子を抜かせ!」
と無責任な応援をして、しおりにラストスパートをかけさせる。
何とか青い服の子は抜かせたから、後はゴールに向けて突っ走れっ!

ゴール後の記録賞を受け取った2人を迎えに行くと、8分53秒23位の記録賞をもったしょうたががっくりしていた。
しょうたは自分への父の日のプレゼントに入賞を考えてたらしい。
ありがとうな、しょうた、その気持ちだけで充分だよ。でも、23位だとお世辞にも入賞を狙える位置とは言えない気がするけど・・・(笑)。

そして、記録賞を見てニヤニヤしていたしおりは9分31秒の8位で入賞!
自分的には、しおりは4位くらいだと思ってたんだけど、ママ曰く、最終のゴール直線50mで、ヘロヘロになっており、2,3人くらいに抜かされたとか。。。。

しおりのマラソン大会での初めての表彰式。
やったね!
賞状と賞品をもらった後、全員で回れ右をして、ステージ下の観客席の方へ向くんだけど、しおり以外の子は、観客に見えるように賞状をしっかりと胸の前に持ち、ポーズを決めているのに対し、しおりは勝手が分からず、帰り支度を始めていた(笑)。今度、ちゃんと教えとかないとな。

レース後は、道の駅川俣で、遠来賞のソフトクリームを引換券と交換していただき、シャモのメンチカツを買い食いしたんだけど、メンチカツが滅茶苦茶うまい!!正直、今まで食べてきたメンチカツの中で最高においしいメンチカツだった。
そういえば、ゴール後に配っていた梅干しとスイカもフルーツみたいでとても美味しかったし、ここの地域は食べ物が本当においしいなぁ。

道の駅に行った後は、二本松しんきん城山プールへ行ってスイム練。
そして、ここのプールも今まで使用してきたプールの中で最もきれいだった。
料金もすごくリーズナブルだし。
恐るべし、福島。。。。

さて、今日のマラソン大会で、しおりは初めて入賞したけど、これを機に少しは練習に励むようになるかな・・・・??

0 件のコメント:

コメントを投稿