自宅待機７日目

今日は自宅待機７日目。

いよいよ俺も今日で自宅待機生活も終わり。

結局働きづくめだったから、あっという間に感じるな。

明日からの３連休は、残念ながら、会社に缶詰めになって、テレワークで処理が出来なかったことを一気に処理しにかかるけど、この１週間、ただ何もしないで自宅にいるよりは、ずっとよかったよ。

ちなみに、通信制限がかかった俺のテレワーク端末は、上司が自宅までわざわざ交換しにきてくれた。

この自宅待機７日間で、職場を外から見ていて、俺も色々考えさせられたよ。

まずは、仕事をしている人としていない人の差が激しすぎるのが、見ていてよく分かること。

また、そもそも殆どの人があまり仕事をしていないという事。

会社に時間と場所を拘束されているだけで、正直、テレワークで片付けられる業務が８割。

残りの業務２割は現場でしか出来ないけど、それもそもそも必要なものかどうかは改めて考えてみる必要がある。

また、会社に拘束されている時間も、３分の１以上の時間は何もしていないかしゃべっている。そして、デスクに向かっている時も仕事をしているように見えて、実際には画面を開いたり閉じたりしているだけの時間が圧倒的に多い。

そして、これは俺の職場だけでなく、どこの職場も似たり寄ったりなんだろうな。

何が言いたいかというと、その時間をもっと、有効に使った方がいいんじゃないかということ。

自分の考えは長くなるんで、また書きます。

ただ、今回のコロナでの自宅待機生活で、俺が将来的には行動に移そうと思っていたことが、計画の実行をかなり早めた方がよさそうな気がしてきたよ。