素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2021年4月19日月曜日

しょうたの自己分析

今日の朝練はラン3km。
今日は、しょうたの学校で授業参観は無くなったんだけど、懇談会があるため、会社からは1日休みをもらった。

学校に向かう途中で、マルエツ前の公園で、家に帰らずに1人佇むしょうたを発見。
すると、しょうたが自分に気が付き、怒られると思ったのか、慌てて帰ろうとすると、水飲み場の跡地にあった段差に引っかかって、派手にすっ転んだ。
「おまえ、阿保か?つうか、そもそもここで何してんだ?」
「のぜを待ってた」
どうやら友達を待ってたらしいけど、本当におっちゃこちょいな奴だな。

学校では、しょうたの席に座って、まずは机の中をチェック!
お、なかなか綺麗に整頓されているじゃないかっ!?
そして「自分はどんな人間か?人からどう思われているか?」みたいなプリントがあって、児童が書いたものを、先生が保護者だけに見せてくれた。
しょうたが書いたプリントには、色んな人それぞれ(友達、親、兄妹、親戚、先生、友達の親・・・等)から自分に対しての印象を「明るい」、そして同じ位「不器用」という文字が羅列されてあった。
そっかぁ、、、しょうたは自分が「不器用」であるということをコンプレックスに感じているんだなぁ・・・・。
確かに、おまえはすごくぶきっちょだけど、でも、絵はすごく上手いし、何より努力を継続することで、「超絶ぶきっちょ」→「かなりぶきっちょ」まで向上させることが出来たじゃないか!?
努力を続けることで、いつかは「少しぶきっちょ」位までなら成長することが出来ると思うよっ!

そして、自分の特技だか長所には「飽きないで、ずっと続けることが出来る」と書いてあった。
そうそう、色んなことが人よりもすごく苦手なおまえだけど、誰よりも継続力がある。
習い事を一度も自分から辞めた事がないのはすごい事だと思うよ。
それに、例え人より苦手だったとしても、大の苦手だった運動をパパと毎日の朝ランを5年間今でも続けていることで、得意分野に変えることが出来たじゃないか。
この特技がある限り、どんな困難だって乗り越えていくことが出来るとパパは思うぜ!

夕方、昨日練習できなかったバイクのコントロール練を実施してから、アスレチックで少し遊ばせた。
夜は、しょうたは塾でしおりはスイム。
しょうたが塾での50問英単語テストで失格となり、日曜日に補習を受けることに。
まあ、全然勉強をしている様子がなかったから、当然の結果だと思うよ。

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