素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2018年11月4日日曜日

丸太切りの極意

今日の朝練は、自分が職場の仲間と駅伝大会に出場するため、6時からSちゃんと実施。
ランドリル後に小学校までジョグで行って、校内ロードレース大会のコースをみんなで確認した。
コースは狭いところでの交差があり、非常に危なく、スピードも出せず詰まりそう。
ちょっと不安になってきた。

今日出場する駅伝大会は、1人2kmの4区間で、12,3年前にスポーツクラブのメンバーと出場したことがあり、当時は一般の部で優勝した。
今回は、職場から2チームエントリーして、自分はAチームの2区を担当。

スタートは中学生一般男女とも一斉スタート。
1区を走る後輩は箱根の予選会にも出ている元ガチランナーで、3分/km切るペースなので、ダントツトップで帰ってくると思いきや、2位で帰ってきた!
そして、50mほど後ろの3位には、表彰区分は違えど、しょうたとしおりも入れたかった地元の名門陸上クラブ出身者で構成される市内強豪中学校チームが追ってきている。

正直、病み上がりで練習も全然していないけど、昨日ちょっとだけ走ったし、岩舟の時よりはペースを上げられるかなぁと思いつつ、持てる力で走った結果、1位のチームからは引き離されたけど、3位の中学生を引き離すことができ、何とか面目を保った。
まあ、1位のチームは3分/km切るペースで走ってるようだし、敵わなくてもしょうがないよね。
結局、自分のチームは総合では5位ほどで、一般の部は3位と何とか滑り込みで入賞。
来年はもう少し練習しないとね!

大会後は、留守番をさせていたしょうたとしおりをピックアップして、打ち上げランチに合流し、ランチ後は2人がまたお祭りに行きたいというので、祭り会場へ。

昨日と同様に、しょうたは一目散にロボットブースへ。
最前列に席をキープして、食い入るように見ているよ。
マラソン大会なんかのスタートの位置取りも、こんな感じでやってくれればいいのにね。

切った丸太をコースターとしてもらえる丸太切り体験もやりたいとのこと。
しょうただけでなく、しおりも挑戦。

本当にこういう制作系が好きなんだね。
そういえば、丸太切りをしていたしょうたが他の大工さんに見守られながら、えっちらこっちら切っていたら、威勢のいい棟梁がやってきて、しょうたにコツを教えてくれ、同時にしょうたがのこぎりを前後するのに合わせてリズムよく掛け声をかけてくれた。
すると、その掛け声に合わせて、しょうたがあっという間にペースを上げて切ることが出来、すごく褒めてくれた。
う~ん、やっぱり教え方や指導法ってすごく差が出る部分なんだなぁ・・・。
子どもに限らず人に何かを教えるのって、コツをつかませることと、リズムを教えること、そして出来たら褒めることなんだね。
どの分野でも同じだね。

夕方は、朝から1日ダンス練習をしていたママをピックアップして、久々に市民プールへ。
前半はフォームを中心にやり、後半はしょうたはFr25m×40本、しおりは30本。
日曜の夕方の市民プールって、少し暗くてリゾートホテルっぽい上に、練習に来ている人たちが他の時間帯よりも若干レベルが高くて、比較的スムーズに泳げるから穴場かも。

今日も充実した1日だったねぇ。
疲れたから、早く寝ようっと!

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