素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2020年1月12日日曜日

スーパースプリントデュアスロン in 日産スタジアム

2020年の初レースは日産スタジアムで開催のスーパースプリントデュアスロン。

まずは小学生低学年(第1ラン:300m、バイク:3km、第2ラン:1.5km)のしおりから。
スタートは300mの上り坂なので抑えるように指示。
後方集団でトランジットエリアに入るものの、心配していたトランジションは、グローブを指だしグローブにしたため、ヘルメットの脱着もスムーズで、順調にクリア。
ところが、バイクはスピードに乗れず、サイクリングかよ?と突っ込みたくなるペースで、3周回の間にどんどん遅れだす。
今回の大会、しおりは学年別優勝は絶対条件で、むしろ1学年下の奈良県からはるばる遠征に来ているオールキッズ全国2位の1年生女子に勝ちたかったけど、その子には周回を追うごとにどんどん引き離されて、それどころか、逆に、今まで常に勝っていた同じ埼玉県の2年生の女の子にも、バイク終了時のトランジションで追いつかれる有様。。。。
ほら、周りの子はおまえがだらけている間にも一生懸命頑張って、着実に速くなってきているんだよ。
しおりの最後の第2ランは力強い走りだったけど、バイクの距離がもう少し長いか、第2ランの距離が短かったら、学年別1位も正直怪しかったかもね。。。
あれだけ練習した下ハンもやらないし、ギアも上げろといっているのに、アウターローの軽いギアで走り続けてたし、本当にがっかり。

次は、小学生高学年(第1ラン:500m、バイク:5km、第2ラン:1.5km)のしょうた。
3人エントリーしていた2年生女子の1人がDNSで、失格なく完走すれば自動入賞だったしおりに対して、しょうたは小4男子のエントリーが7人、しかも、参加者は鷺沼トライアスロンスクール、横浜キッズトライアスロンスクール、湘南ベルマーレといった強豪クラブチームの子が多いので、入賞は難しいかなと思いつつも、オールキッズ上位の子2人以外の子はあまり聞いたことが無いので、頑張っての3位が目標。

第1ランは、いつも通りビリ集団でトランジションへ。
トランジションで若干抜いて、苦手なバイクに入ったけど、珍しく頑張って漕いでいて、むしろバイクの順位を上げた!

バイクは小4男子の中で5位で終えたけど、トランジションで湘南ベルマーレの2人を抜いて、第2ランへ!
第2ランも、しっかりしたフォームで一生懸命走って、先ほど抜いた2人を引き離して単独ゴールで3位!
ある程度の人数が参加した大会で入賞って、しょうたは初めてかもね!

表彰式!しょうたの恥ずかしそうな嬉しそうな顔!
しおりは優勝っていっても2人しかいなかったし、1年生女子には負けちゃうしで、課題だらけだな。
一方でしょうたは本当によく頑張ったと思うよ。
校内マラソン大会以降、最近は全力を出す癖がついてきて、少しづつ成果が出始めてきているのかもな。

埼玉に戻ってから、ガストで昼食を取ってから、市民プールへ。
レース疲れもあるので、泳ぎこみはせず、昨日のスイミングスクールで気になったフォーム矯正に注力。
しょうたのクロールの頭のブレ取りとバタフライ呼吸時のキックをさせること、しおりはクロールの息継ぎを細かく、キックを打ち続けることを徹底した。
スイム練後はドン・キホーテに行って、貯まっていたコインでUFOキャッチャー。
自分が机に飾っていたドンペンが、職場のお子さんが欲しがっていた人形だったそうなので、ピンクのドンペンとうまい棒をゲット!
俺がどれだけUFOキャッチャーで人形を取ってきても、子ども達の前でしかゲットしたことがないので、ママは自分がUFOキャッチャーが得意なことを信じないんだよね。

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