こうやって姫はできあがる

今日の朝練はしょうたもしおりもジョグ3km。
先日のたかはらやまトライアスロンから、殆どまともな練習をしていないけど、今週末の村上塾の練習についていけるのかねぇ？

いつもは短期スイミングスクールが終わった後、おばあちゃんがしおりを学童に送ってくれるんだけど、今日は無理とのことで、昼休みにしょうたにしおりを駅まで連れてきてもらい、自分がしおりを学童まで送って預けることに。
駅の改札口を出た所で、ニコニコ(#^.^#)したしょうたとしおりが待っていた。
おいおい、何でしおりの荷物を全てしょうたが持っているんだい？
「だって重いんだもん！しょうた、持って！」としおり。
暑いのでしょうたは家に帰らせて、自分がしおりを学童まで送ろうとすると、
「ダメ！しょうたも一緒に来てっ！し～しをちゃんと送りなさい」
と命令口調。「わかったよ。一緒に行ってやるよ」としぶしぶしょうたがうなづく。でも、ちょっとうれしそう。
荷物も変わらず、ずっと持ってあげている。
そっかぁ、こうやって優しい兄貴がいると、妹はこんなふうにワガママな勘違い姫に育っていくんだな！

今日は自分が職場の飲み会で、夜は２人が寝てからの帰宅になるだろうけど、２人とも仲良く過ごすんだぞ。