リカバリ特性

今日は久々にしょうたが朝ラン3km。
しおりは昨晩22時過ぎまで、うだうだしてたこともあり、起きてこず。
しょうたは、まだ体調が治り切っていないのと、2週間以上まともな運動をしていないせいもあり、jogペースでもかなり辛そう。
学校も午前で終わったんだけど、夕方のそろばん教室までも昼寝をしていたみたい。
オールキッズまでコンディションを戻せるかな。。。？

夜、明日の学校の準備をしていたしおりが「１学期の漢字ドリルがないっ！」と大荒れ。
終わったからもういらないって言って、おまえが捨ててなかったっけ？
しょうたの１学期のドリルは、夏休み明けの学校が始まるまでは、もしもの時のために捨てずに取っておこうとやってた記憶はあるけど。。。
「しおりは捨ててない！パパとしょうたが捨てた！」
おいおい、それはないだろ、人のせいにするなよ。
その後、しおりとマンションのごみ集積場に行っても、既に収集された後。

さっきまで大荒れだったのに、もう見つからないと諦めたのか、しおりがケロリとした顔で連絡帳をもってきて
「パパ、先生に”１学期のドリルがなくなりました”って書いて」
仕方がないので、処分してしまったようです、申し訳ございません。と書いてあげたら、
「お友達に見せてもらうか、先生のを借りたいって書いて」
謝って状況説明をするだけじゃなくて、どうするかまで書くんだね、偉いなぁ。
パパがいつも「失敗するのは仕方がないけど、それをどのように挽回するか、次は失敗しないためにどうすればよいかを考えなさい」って言っているけど、しおりは分かってくれているのか、天性のものなのか、ここらへんは生きていくうえで役にたつ特性だよね。
しょうたも身につけてほしい習慣だな。