素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2019年8月15日木曜日

伊江島→フクギ並木→むりぶしの宿

スカイスター航空の深夜便、0時を回ると徐々に人が増えてきて、定刻の2時40分に出発した便は、ほぼ満席。
さすがに、大学生くらいの年齢の子達ばかりで、子連れファミリーはあまりいなかったけど。。。。
無事、5時半過ぎに那覇空港に到着。

8時のレンタカー店の迎車まで、那覇空港内にある6時半からオープンするA&Wで朝ご飯。
ルートビアって初めて飲んだんだけど、自分的には好きな味。家族はみんなダメだったけどね。
朝食後はレンタカーを借りて、一気に北上!
本部港から車ごとフェリーに乗って、伊江島へ出発!
海が本当に青い!!
実は、伊江島から降りる時に財布を無くしてしまうトラブルがあったものの、船員さんが見つけてくれた( ;∀;)。

伊江島では車で島めぐり。
まずは、ニィヤティヤ洞で、子宝に恵まれるというヒジル石を持ち上げる。
お姉ちゃんは重かったとか!将来生む赤ちゃんは男の子かな!?

写真ではわかりづらいけど、海岸から水が湧き出ているという、湧出(ワジー)。
伊江島の方たちは、この湧き水と、本土からの海底送水管で送られてくる水が資源なんだとか。
海底送水管が出来るまでは、島民にとっては本当に命の源だったんだね。

昼飯はすずらん食堂さんへ。
ボリューム満点で美味しくて、そしてリーズナブル!


昼食後は、島のシンボルである城山(たっちゅー)へ登る。
登頂時間5分と聞いていたけど、階段が急で、寝不足の自分達にとっては暑さもあり、かなりキツイ!!(;^_^A
でも、登ってみると島全体を見渡せる360度の大パノラマ!!
15時半出航のフェリーに乗って、午前中に財布を一緒に探してくれた売店のお姉さんたちにもお礼を言って、再び本部港へ戻り、次は、美ら海水族館の裏手にあるフクギ並木を散策した。トトロの世界みたいだね。
フクギ並木の奥のビーチでは足元に魚が!

フクギ並木散策後は、スーパーで買い出し等を行い、今回の宿となるむりぶしの宿へ。

楽天トラベルで探した宿だったんだけど、今回はグランピングと呼ばれるゴージャスなテント泊を申し込んでみた。
テント泊と言っても、広いテント内にクッションが敷き詰められ、エアコンも完備、テントごとに専用のシャワーやトイレもあり、本当に何一つ不自由ない。
オーナーさんも気さくな方で、テント脇のロフトでバーベキューをしたり、焚火スペースで花火や焼きマシュマロを食べさせてもらったり、宿の看板犬のリリィちゃんと遊んだりと、子ども達も大興奮。

テント脇のハンモックやソファーにごろりと寝転びながら、沖縄と扇風機の風に吹かれて、酒を飲む。
都会の喧騒を忘れる贅沢な時間だね。

むりぶしの宿、家族5人で1泊1万5千円位だし、興味のある方は是非行ってみてください。

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