試行錯誤

今日の朝練は、しょうたもしおりも縄跳び。
昨日のしょうたのレースの結果を受けて、だらだらと親子ジョグを続けるだけだと、このレベルが限界なのかなぁと少し違う練習を入れてみた。

スキャモンの成長曲線がアスリートを目指す子どもを対象にしたものなのかどうかはわからないけど、子どもには持久系のトレーニングではなく、神経系のトレーニングをして色々な種目をやらせた方がいいっていうのは知っている。
でも、しょうたは習い事で器械体操にダンスをやってて、週末は短距離系のランドリルとスイムにバイクをやっているから、球技以外の色々なスポーツに親しんでいるような気がするんだよな。
だから、決して持久系のトレーニングだけをやってるわけではない。というか、そもそも親子ジョグ程度で持久系のトレーニングと言えるかどうか。。。。

同じことをやっているしおりは結果を出しているし、やはり才能やセンスの限界なのかな・・・・。
でも、ここでがんばりを辞めてしまうと、努力しても無駄ってなってしまうし、しょうたに自信をつけさせてやることもできない。
だから、もう少し努力を続けていこうとは思うけど、自分がしょうたにやっているトレーニングがそもそも意味のないものだとすると、しょうたが可哀想。

もし、私のブログを読んでいただいている方で、もう少しこうしたトレーニングの方がいいよという方がいらっしゃれば、是非ともコメントをくださいませ。