素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2024年4月30日火曜日

しおりの部活動選択

「パパ~!これ書いて!昨日書いてもらうの忘れてた!」と言いながら、登校直前にしおりが自分に渡してきたのは部活動の入部届。
そこには水泳部と書かれていて、しおりの部活動選択は正式に水泳部。
しおりの中学の水泳部も昔は近くのスイミングスクールがたくさんの競泳選手を輩出していた時代は、選手の子達がたくさん集まってきて、超強豪水泳部だったんだけど、そこのスイミングスクールが弱小化してしまってからは、今やただのゆるい部活に (;^_^A
陸上部から熱烈な勧誘を受けて、昨日はしょうたもしおりも、中学校の陸上部の顧問の先生の前で、それなりのタイムで走ることが出来たんだけど、やっぱりしおりはマイペースで、しおりらしいなぁ~。。。。

昨日はしおりが出場した三郷選手権とは別に熊谷でレベルの高い記録会があり、競技志向の子はみんなそちらに出場していたんだけど、まほのちゃんやうたちゃん、みゆちゃんといった子達がみんな全国標準を切ったとインスタに上げていたのを見ても、しおりは「みんな、すごいね~!!」とまるで他人事のように喜んでいて、まあ、それがしおりの良い所でもあるかもしれないんだけどね (;^_^A
スポーツはしおりにとって、あくまで友達と一緒だから楽しいという趣味なんだろうなぁ・・・・。

ところで、トライアスロン界の各年代のチャンピオン達が同じくその熊谷の陸上大会に出ていたんだけど、陸上トラックの1500mのタイムはみんな5分10秒代という平凡なタイムで不思議に思った。
1つの仮説だけど、トライアスロンをやっている子は、ある程度パワーもつけて体重がないとスイムとランができないので、陸上長距離選手よりも重い。そのため、1500mの長さになると、身体が重くて辛いのかな?むしろ、陸上だけだと、400mや800mの方が適しているのではないかという仮説。
トライアスロン選手は長距離は得意だけど、距離が長くなればなるほど、陸上長距離だけに特化した選手の方が省エネなのではないかと。
でも、ブルメンフェルトみたいな選手もいるし、体重というセオリーを無視している選手が実在しているけど、女の子に関しては長距離は細くないとタイムが出ないのかな??
トライアスロンの子達も、みんな4分台出せそうな気がするんだけどな・・・・・。

■今日のトレーニング
 しょうた:オフ
 しおり :オフ

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