素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2024年4月4日木曜日

監督の娘ってだけで

今日は自分もしおりも体調が悪いけど、週末に記録会が控えているので、クラブの競技場での夜間練習があったので、そちらに参加。

記録会前の調整練習とリレーに向けてのバトンパス練習をたくさんやったよ。
中学生女子は、しおりとここねが入ったので、リレーが組めることになり、タイムで行くと、ゆいな短②→ここね短①→しおり中長①・のあ中長③→みさ短③ で決まりなんだけど、5番手となるみさが、短距離ブロックであるということと、中3ということもあり、最初で最後となるかもしれないリレーにみさを入れることも考えてあげたいところ。
しおりを下げるのが1番穏便だし、病み上がりということもあり、試しにしおりにリレーに出たいか聞いてみると「出たい」とのこと。
そうなると、公平に選手を選出するしかなくて、明らかに走力が抜けている且つスプリンターのゆいなとここねは別にして、中長のしおりとのあとみさの3人で競争させて、上位2人をリレーに出すと女子メンに言ったところ、負ける可能性が高いみさが泣き出す始末・・・・。
う~ん、女の子は難しい。

ここで容赦なく実力で選んでも良かったんだけど、まあ、大会ではなく記録会だし、思い出作りや選手のモチベーションアップも大事。もちろん、みさもそうだし、しおりのモチベーションも下げるわけにはいかずで、本当に難しい。
誰かを下げると言っても、同じ理由で、中長といえど、みさよりも速い中3ののあを下げて、みさを出すわけにいかないので、下げるとしたら、中長で且つ1年生のしおりを下げるしかない。
でも、これって、しおりが監督の娘だから、そういう案が考えられるだけで、しおりが一般のクラブ員だったら、保護者からクレームがくるので、実力で選ぶしかないよな。
まあ、しおりであれば、話せばわかってはくれるけど、監督の娘ってだけで下げられてしまうしおりも可哀想だな。
でも、こういったところで、ちゃんと引き下がるしおりだから、周りが応援してくれて、しおりは速くなっていけているのかもしれないな (#^.^#)

しょうたは塾のため、競技場練習は不参加。
体調不良やら塾やらで2週間走っていないので、さすがにまるっきり走らないで記録会に出させるわけにいかないので、熟後に自主練をするように指示。
6kmジョグを行い、400mを78秒、流しを3本ほどやってきたらしいけど、どこまでちゃんとやったことやら (;^_^A

■今日のトレーニング 
 しょうた:ローラー50km、陸上(自主練)
 しおり :陸上、ローラー15km

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