しょうたのがんばりの結果（校内持久走大会しょうた編）

今日はしょうたの校内持久走大会の日。

昨年度は中止になってしまったため、２年ぶりの開催。

近隣の学校では中止になっている学校も多い中、先生に感謝する反面、コロナで２コースに分けるというよく分からないルールでの無観客開催。

（後で聞くと保護者が校門の外から結構見に行っていたみたい）

朝練は、怪我をして、持久走大会明けのしおりは休ませて、しょうたと２人でラン3km。

いよいよこの日を迎えたんだなぁと感慨深いものがある。

元々、このブログを始めたきっかけは、運動が苦手なしょうたに校内マラソン大会で１位を取らせるために朝練を始めて、それが途中でだれないようにブログとして書き始めたもの。

４年生まで１位を取れなくて、５年生では中止となり、６年生の今日が最後のチャンスで、本当に今日のために今まで頑張ってきたといっても過言ではない。

ドキドキで１日過ごして、家に帰ると、しょうたが「パパ、ごめん」と９位の紙を渡してきた。

しょうたのタイム的には１位を狙えると思っていたので、がっかりしたけど、短距離が速い子達が最初から飛ばして、しょうたも途中で焦って、追いつこうとオーバーペースになってしまい、ばててしまったらしい。

短距離の子達もペースが落ちると思いきや、思ったより落ちなくて、恐らくそれ以上にしょうたがオーバーペースになってしまったことでペースが落ちてしまい、そのまま終わってしまったようだ。

近隣のレースや陸上大会でいくらいい結果を残しても、学校で勝てないと意味がない。

校内マラソン大会で１位を取って、ビリからでも努力で１位になれるということを、親子で証明して、しょぼしお朝練日記を終わりにしようと思っていたけど、でも、最大の目標が終えた今の思いとしては、校内マラソン大会で１位を取ろうがとらまいが、このまま親子の頑張りは変わらず、続いて行くということかな。

陸上チームにしろ、スイミングにしろ、トライアスロンにしても、バイクにしても、たくさんのいい仲間と出会って、競技生活自体が生活の一部になり、楽しさを感じているからね。

ビリからでも努力次第で１位になれると言う証明、もう少し待っていてください。