今日の朝練はラン3km。
朝、2人を起こすと、しおりが「大会の次くらいは休ませてよっ!」とクレーム。
いやいや、多分、全国の君達のライバルで、次の日にゆっくり休んでいる子は殆どいないと思うけどな。
昨日のレースの結果を見ると、改めてしょうたの頑張りがよく分かる。
トライアスロンは学年が上がれば上がるほど、本格的に練習をしている強豪選手しかいなくなっていく。競技志向の選手の割合が徐々に増えていって、試しに出場したり、趣味程度にやっている子は、高学年以上になってくると、大会にはほとんど出場しなくなってくる。
そんな中で、1学年上の6年生もいる中でのしょうたの16人中8位という結果は本当に誇らしいことだと思う。
しょうたが中学年、低学年の頃はまだレースに出ていたけど、高学年は本当に速いので、しょうたがいずれ高学年になった時、その中でやっていけるなんて、正直イメージできなかった。
保育園でダントツで歩き始めが遅く、学年でもトップクラスの鈍足で、運動神経がやばいほど悪かったしょうたが、ここまで頑張ってくれて、パパは本当にうれしく思うよ。
センスも才能も最底辺に近い状態からスタートしたおまえが、努力だけで、どこまで伸びて行けるのか、パパはこれからも楽しみにしているよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿