表彰はないから、あくまでファンランなんだけど、しょうたはこの大会で、年長と2年生時に自分と一緒に走った親子マラソンで1位になってるんだよね。
3年前に保育園のお友達親子達と親子マラソンに出場してから、同窓会代わりに毎年出場していて、昨年からパパママ達もエントリーし出し、今年は子ども達が3年生になったので、パパママ達は10kmの部、子ども達は初めてソロ部門にエントリー。
まずは自分やパパママ達が出場する10kmの部。
自分自身は走力や心肺能力はそれほど落ちてないと思うんだけど、昨年よりも体重が2kg増えているのが影響しているのか、2km地点位で結構しんどくなってきた。
ただ、地元ということもあって、職場の同僚や知り合いがたくさん走っているし、沿道にもたくさんいるしで、あまり情けない姿を見せるわけにいかずで、ベストは狙わず、4:00/kmペースを維持し、40分切りに目標を落とすことに。
それでも段々ペースが落ちてきて40分切りも怪しくなりかけた頃、何故か6km地点位で復活。
その後は意識的にペースを上げ、何とかグロスタイム39:59、ネットタイム39:53でゴール。
ベストより1分遅れで、種目別44位/425人、総合87位/1420人とかなり悔いが残る形になってしまった。結果を見て、来年はちゃんと準備しようと毎年思うんだけど、結局翌年も同じことを思ってることを繰り返しているような気が。。。。
一緒にエントリーしていたあやなちゃんパパママ、あんなちゃんパパ、こうすけ君ママも無事完走。
何か満身創痍になっているのは自分だけで、みんな、あんまり疲れてなさそうで、本当にすごいよなぁ。年齢だって自分が1番若いのに尊敬するよ。
続いてはしょうたとさっちゃんも参加する子ども達の1.2km小3~小4男女。
この大会はコースが非常に狭く、スタートがものすごい縦長になるので、スタートの位置取りが、どのマラソン大会よりも重要。3列目以降だと、どんなに早くても上位には入れない。
早くから並んで、最前列辺りをキープするも、同じ列に並ぶ子達は、他のマラソン大会を荒らしている関東トップクラスの子達に、地元の名門陸上クラブの子達と完全に場違い。
しかも、しょうたが巻きたいと言って貸した自分の会社のランニングメンバー有志で作成したハチマキが、地元の名門陸上クラブの子達と色が被って、ぱっと見しょうたも同じクラブの子のように見える。ハチマキに書いている文字は全然違うんだけど。。。( ´艸`)
スタートダッシュが苦手なしょうたはいつもどおり完全に出遅れ。
その後、少しだけ盛り返すも、相変わらず、腰が落ちた走りをしている・・・。
昨年は、しょうたと親子マラソンで、写真のゴール30m手前のこのコーナーで、トップを行くもう1組の親子に追いつき、デッドヒートを繰り広げたんだけど、今年は見せ場がないなぁ。。。
しょうたゴール後に、同じ保育園だったあんなちゃん→こうすけ君→さっちゃん→あやなちゃんと続く。
しょうたの記録は5:11で男子では41位/70人中、女子も混ぜると64位/132中で4年生がいるといえども相変わらず真ん中位の順位。
昨年は、自分と一緒に4:52で走って1位を取ったんだから、肉体的には本当はもっと走れるはずなんだけどな。
まあ、同じ小学校の同級生達には勝てたみたいだから、よしとするか。
夜に保育園時代のお友達家族達と打ち上げをするので、マラソン大会後は、いったん解散し、次の村上塾の練習までに、何とか4泳法を出来るようにしとかないとということで、市民プールでママも含めて、しょうたはバタフライ、しおりは平泳ぎとバタフライの特訓。
しおりのブレストのキックがおかしくなってて、それを直すのに手間取り、バタフライの練習は殆どできず。
ただ、多少なりともできたので、後1回ほど練習すれば、バタフライもどきであれば、何とか2人共出来るようになるでしょう。
夜は、保育園時代のお友達と再び集まって、お友達家族のマンションのパーティールームを借りて打ち上げ。
1年に1度の同窓会みたいなもので、子ども達もこれが1番楽しみなんだよね。
親同士は近況報告や色々と情報交換。
こうすけ君ママが、ハーフに挑戦したいと言い出し、あやなちゃんママも参戦することになり、来年は久々に加須こいのぼりマラソンに出場することを約束。
ちなみに、俺はハーフだと体がもたないので、10kmの部にすることを宣言。
もっとおしゃべりを楽しみたかったけど、楽しい時間はあっという間でお開きの時間に。最後は子ども達を並ばせてパシャリ。
3年前の打ち上げで集まった時と比べて、みんな本当に大きくなったなぁ・・・・。
来年もきっと、また心も体も大きく成長しているんだろうね。
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