今日は台風一過で、雲1つない晴天日。
これはドローン日和だぞと思い、ドローンを職場で飛ばしたところ・・・・・、強風で機体が流され、操縦不可となり、目視で確認できないところまで流されてしまった。。。。。
上司や関係部署に連絡しながら、始末書や最悪ニューズ沙汰だなぁ・・・・と思いながら、どこに墜落したかもわからず、住宅街だし、民家の庭先やマンションの屋上なんかだと見つかりようもないから、広大な範囲を当てもなく探し回っていた。
ただ、しばらく探し回っていたんだけど、ふと、手元に残った通信が途絶えた最後のモノクロ静止画を見てみると、その場所の見当がつき、とりあえずその方面へ探しに行ってみた。
そしたら・・・・・・ありましたよ。
周りに何もない所をドローンがしっかりと選んだのか、ちゃんと不時着していた。
バッテリーは10分くらいしか持たないので、おそらく通信ができなくなってしまった時点で、AIが自分で風の弱いタイミングでバッテリーが切れる前に少しづつ降下し、着陸したんだろうね。
絶対に見つからないと思ったので、本当に奇跡だと思ったよ。
ただ、やっぱり思ったのは、何回かドローンを飛ばしたことで、自分が慣れてきたという慢心があったかな。
今一度、マニュアルをしっかり読んだり、資格取得時のテキストを読んで、気を引き締めようと思ったよ。
しょうた:勉強
しおり :水泳部、スイム
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