素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2022年2月13日日曜日

2021大磯クリテリウム 第5戦

今日は苦手なバイクレースで、大磯クリテリウム第5戦。
このシリーズのレースは初めての参加だね。
神奈川県大磯町はすごい遠いイメージだったけど、自宅から1時間20分ほどで到着!
着いたばかりの頃はまだ天気がもっていたんだけど、10時位から予報よりも2時間も早く雨が本降りに!!
出走は11時だったから、何とか持つと思ったんだけどなぁ~ (;^_^A
とりあえず、しょぼしおにごみ袋を雨合羽代わりに被せてみた。

スタートラインに並んだ小4~6の部の出走者は14名。
1周1Kmくらいのコースを4周回なんだけど、クランクあり、ヘアピンあり、直角カーブ有のかなりのテクニカルコース。
2人共バイクレースに慣れていないから、スタートラインにゆっくりと行き、しょぼしおだけが2列目スタート。
号砲と同時に、一気にみんな飛び出し、しょうたとしおりは安定のビリスタート。
第1コーナーで既に先頭は遥か彼方。
そして、しょうたとしおりのごみ袋合羽がバタバタと音を立てて、むしろ冷たい空気の風を袋いっぱいにはらんで、すごく寒そうなのと、風の抵抗をいっぱいに受けて、大きなハンデになっている感じ (;^_^A
う~ん、大失敗だったなぁ・・・・・。
実況アナウンスでも、しょぼしおの雨装備を話題にしてくれて、色々とアドバイスをしてくれた。まあ、ネタにしてもらえたから良かったかな。(*^-^*) 
でも、苦手なバイクで、練習もろくにしていないテクニカルコースで2人共、よく頑張ったな。しょうたは終始ビリ3でソロ走行。
しおりは男の子と2人でビリ争い。
2人共カーブ走行に慣れていないから、カーブと立ち上がりで先頭集団に少しづつ引き離されてしまう。直線でのスピードはあまり変わらないんだけどな。

フィニッシュ付近では、最後の最後に、ホームストレートでしょうたが、1人の男の子に追いつき、スプリント勝負。
「この2人は激しいな!」という実況のもと、わずかにしょうたの足が及ばず、ビリ3。
しおりは少し最後尾の男の子を引き離して、単独でビリ2。
先頭集団とは1分程度の差だったから、それなりの差だけど、ただ、もっとひどい結果になると思ってたから、最近のローラー台の頑張りの効果はあったかな。

レース中もレースが終わった後も、しょぼしおは屋台で食べまくり。
そして、埼玉に戻った後は、自分の会社に寄ってもらって、残務処理をしつつ、夕方はこれから雪が降るとの事で、会社の周辺に塩化カルシウムを撒くのを手伝ってもらった(笑)

3連休最終日。生憎の天気だったけど、心配していた落車による怪我もなく、無事にレースを終えることが出来て良かったよ(*^-^*)

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