素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2020年7月19日日曜日

みんなで成長

今日の朝練は合同朝練。
あやなちゃん一家とこうすけ君一家が参加してくれた。

今日はランドリルをやった後、事前に予告していた1kmタイム測定。
普段は親がペースメーカーとして伴走するので、子ども達だけで走らせたらだいぶタイムが落ちるだろうなぁ~と思っていたら。。。

しょうた・こうすけ君(小5)→3分48秒
しおり→4分4秒
あやなちゃん(小5)→4分28秒
あかねちゃん(小1)→4分55秒

こうすけ君がスタートダッシュして、後半しょうたが抜いたけど、そのまま引き離すかなと思っていたら、しょうたについてきてラストはしょうたよりも少しだけ体を前にしてゴール。
こうすけ君は4分強がベストだったと思うんで、しょうたも驚いたことだと思う。
これが毎日練習しているしょうたとたまにしか練習しないこうすけ君の身体能力やセンスの差なのかもしれないけど、それを言っていても始まらないので、しょうたには丁度同じ位の実力のライバルができたということで頑張ってもらおう。

そして、あやなちゃんが1年生ながら5分を切って充分偉いと思うけど、一番のMVPはあやなちゃんかな。
しょうたと同じで運動が得意でない状態から、パパママに励まされながら2月からは毎週土日の練習に参加してくれて、始めは1km6分半で走るのも精一杯だったのが、今や1人で走って4分30秒を切るペースで走れるようになった。
努力が実を結ぶこと、そして苦手なことが苦手でなくなったことは、本人にとっても大きな自信になったことでしょう。

1kmランタイム測定後、しょうたとしおりにミニデュアスロン形式の練習をさせたら、こうすけ君もやりたいというので一緒に参加してもらった。
こうすけ君はヘルメットがないため、丁度いいハンデだろうと思って参加してもらったら、やっぱりトライアスロンを競技でやっているしょうたとしおりはヘルメットの脱着があっても、トランジションでこうすけ君とものすごい差が出る。
そして、第2ランでもしょうたとしおりが余力を残しているのに対し、こうすけ君は第2ランはバテて余力がなくなっており、トライアスロンはトランジションやペース配分が重要であることを改めて感じた。

朝練終了時、5人で14時半にあやなちゃん宅集合と遊ぶ約束をして、我が家はしょうたとしおりを連れて久々にレイクタウンまでサイクリング。
久々にバイクでレイクタウンまで行ったけど、2人共以前よりも大分安定してバイクを早く漕いでレイクタウンまで行けるようになっていた。

レイクタウンのゲーセンでは、しょうたの小学校で1番の仲良しの友達のF君一家と会ってぴっくり。
縁があるんだねぇ~。。。。

レイクタウンから帰ってきてからは、予定通り朝練メンバーと再合流して、あやなちゃん宅でいっぱいいっぱい遊んだとの事。
友達といっぱい遊べて楽しい1日だったね!

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