素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2024年6月25日火曜日

学総市内予選

今日は学総市内予選。
しょぼしおも出るし、中学3年生が最後の大会となる可能性もあることから自分も1日休みを取って応援に。

まずはしょうたの3000m。
序盤から遅れて、ラスト2週については殆どジョグペースになり、ラスト200mについてはフラフラしている状態。タイムは11分30秒73と過去ワースト。
先週木曜のジョグで、5分ペースで3km地点で遅れだした時点で、これはまずいなと思ったけど、「俺は水泳部だ」とか調子づいて練習も全くしていないし、喘息の薬も飲んでない、1週間に1度の陸上練習でもことあるごとに「ローラーやるから行かなくていい?」と、完全に舐めた状態でレースに臨んだから、なるべきしてなった結果だよ。
最後に何とか中学校のユニフォームを着て、大会に出場させていただけたことが記念になって良かったね。

続いて、しおりの1500m。
しおりも体調面でかなり心配だったけど、ラスト1週までは2位集団の最後方。
いつもはラスト1周でかなりペースを上げるんだけど、今回は上げることができずに、そのまま終了。
タイムも1か月前から10秒近く遅いタイムで5分16秒11。

その後の100m予選もスタートを失敗し、14秒45の5位で決勝に残り、決勝でもスタートを失敗して14秒36の5位。
100mは後半の伸びが素晴らしいけど、スタートとフィニッシュがひどいかな。
しおりも練習不足だし、何より蓄膿がかなりひどいから、そんな状態でレースに出ても、身体の限界で勝負する種目では勝負にならないってことだよ。
これから、しおりは陸上の練習はどんどんできなくなるし、一方で陸上部の周りの子達は毎日のように練習をするだろうから、どんどん離されたり、追い抜かれたりしていくと思うよ。
そのような中で、おまえがこれからどうやって練習をしていって、どのように競技と向き合っていくかは人から言われるんじゃなくて、自分で考えていかないと、活躍していくのはもう無理だと思うよ。

そして、最後にしょうたの1500m。
しょうたの1500mは、3000mよりは走りが良かったけど、やっぱり後半に落ちていき、タイムも5分2秒19。

しおりはまだまだこれからもレースがあるからいいけど、しょうたは最後の陸上大会、しかも中学校から出場させたもらったレースで、これで引退とは少し残念だね。
まあ、しょうたらしいっといったら、しょうたらしいけどな。

2人の結果は残念だったけど、クラブとしては、3年生では、もう1人のしょうた君が3000mで準優勝して県大会へ、しおりの親友ののあも繰り上げで800mで県大会へ。
2年生のゆいなは100mと幅跳びで優勝、県大会へ。しおりと同じ学年のここねも100mで優勝し、県大会と大活躍。
うちのしょうたとみさが残念ながら、これで中学陸上の引退となってしまったけど、人生はまだまだこれからだからな。

18時半頃に家に帰ってきて、そこから22時くらいまで塾に行って、テスト対策をしてきたのは、とても偉いと思うよ。

■今日のトレーニング
 しょうた:陸上
 しおり :陸上

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