最終日の朝はいきなりのトラブル発生。
朝食を食べようと思ったら、引率に来ていただいていた運転手兼保護者の方が1名、眩暈がして立ち上がれず。
最初は休んでいたんだけど、救急車を呼んでくれとのことで、救急車を要請。
とりあえず今日の予定は1日プールで遊ぶ予定だったから、子供たちはプールに連れていき、自分は搬送された病院へ。
診察が終わり、薬を処方された旦那さんを車内で休ませて、電車で最寄り駅まで来ていただいた奥さんをピックアップしてから、その家庭の車を取りに行き、奥さんに車を運転してもらう。
その時点で、12時半頃だったので、その家庭のお子さん2人は午前中でプール遊びを終了してもらって、奥さんが運転する車で自宅まで帰ってもらった。
自宅に戻った後、最寄りの病院で再診してもらったようだけど、大事に至らなくて本当によかったよ。
元々、出発の時点で、尿管結石の痛みが少しあるみたいなことをその方はおっしゃってて、極力負担をかけないようにしていたんだけど、1日目が殆ど眠ることができなかったこと、2日目の夜に寝ようと思ったときに、宿から20km離れた温泉にお風呂セットを忘れた保護者が1人いて、それを取りに行くために車を出してくれて、2日目の夜も無理させてしまったこと、これらが原因になったことは間違いない。
午後から、自分もプールに合流。
プール遊びの後は、道の駅によってお土産を購入し、途中でSAで1回休憩を取り、19時半頃に出発場所であった三郷のピオラシティへ。
とにかくバタバタだったけど、あっという間の3日間だったな。
いろんなトラブルがあったけど、子供たちはそれなりに楽しんでくれたようで本当によかったよ。
ただ、今回反省したのは、保護者引率はやめた方がいいか、運転者人数や車の台数に余裕を見ること、金を惜しまず、公共交通機関やチャーターの利用も視野に入れることなど反省しきりだった。
また、引率する保護者も背に腹は代えられずで、申し出てくれた方全員に頼んでしまったけど、やはりそういった人たちも厳選する必要があるなと思った。
何か事故等があってからじゃ本当にまずいからね。
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