素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2023年5月20日土曜日

制限無しの運動会

今日はしょうたの中学校の運動会!・・・・なんだけど、知らずに陸上クラブの練習を入れてしまった (;^_^A
午前中はママだけで観戦。障害物競走と全員リレーに出たらしい。
数年ぶりに制限のない運動会。日常の幸せが本当によくわかるよね。

クラブの方は、室内練習をやってから外練習。
そして、外練習中に、ついに事故が起きてしまった。
休憩時間中に、男の子達が追いかけっこを始め、6年生の男の子が、勢い余ったらしく老朽化で破損して鋭利となっていたベンチの角にひざ下が接触してしまったらしい。
普段は自分も休憩中の子ども達を監視して、遊んでいたら注意するんだけど、その時は少し疲れていたので、たまたま給水しながら、座って休んでた。
子ども達が騒ぎ出したので見てみると、男の子のひざ下からものすごい血が流れ落ちてて、ただならない状況。
すぐに水栓に連れて行って、水道水で洗浄したんだけど、血が止まらない。また、血を流し落として改めてみるあまりの傷口の深さに自分もびっくり。
その時は自分も何故か冷静だったけど、後から写真で見ると、傷の大きさが本当によくわかる。あまりに傷が深くて、中の脂肪みたいな白い皮膚の組織が盛り上がり、傷口がポップコーンを散りばめたみたいになっていた。
幸いなことに、母親が看護師であるなつみが機転を利かして、流水で洗浄している自分の隣でお母さんに連絡を取ってくれる。スピーカー機能で、なつみのお母さんと連絡を取り、傷口の写真を撮影して、送信したところ、縫うことが必要なので、すぐに最寄りの病院へ連れて行った方がいいとの指示を受け、タオルで傷口を縛って圧迫止血をして、男の子をおんぶして、なつみにお母さんと連絡をとってもらいながら、同行してもらい、近くの土日もやっている整形外科まで連れて行った。
なつみのお母さんも駆けつけてくださり、自分と交代し、保護者も後から来た。

診断結果は、たまたま長ズボンを履いていたため、骨まで傷が至らず、綺麗に裂けていて、6針縫う形で済んだとのこと。
立ち会ったなつみのお母さん曰く、自分の応急処置がよかったと医師と話してくれていたそうだ。そのため、通常行う患部洗浄を行わないで済んだと。
6年生の男の子なので、久々に解禁されるコロナ明けの翌週の運動会に出られるかどうかが分からないのがすごく心残りだよ。

いつか怪我は起きると思っていたけど、人数がすごい増えて、チャカチャカする低学年も多く、もっと大きな事故やけがを招く前に、体制については本当にちゃんと見直さなければならないなと思った。

事故対応で大きく遅れてしまったけど、午後からしょうたの中学校の運動会をしおりを連れて見に行った。
部活動対抗リレーや学級対抗リレーは短距離の遅いしょうたは出ないらしいけど、騎馬で障害物を倒す学年競技みたいなのは見ることが出来てよかった。
上に乗ったしょうたが、球を振り回して、コーンを倒すんだけど、勢い余って机ごとふっとばして、やり直しを食らってた(;^_^A
しょうたの出番が終わった後は、俺が大学生時代に通っていた喫茶店「ルイ」へ久々にランチ。
変わらないおいしさだなぁ~(´~`)モグモグ

【今日のトレーニング】
 しょうた:運動会
 しおり:補強→陸上→スイム

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