素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2022年8月17日水曜日

調子が良い理由

今日は自分が早番のため、朝練はOFF。
ここ5,6年は筋トレは週2回のベンチプレスしかやっておらず、筋力の維持だけに努めていたんだけど、今回の旅行をきっかけに何故かまた全身を鍛えたくなってきて、今日からリスタート。
あまり欲張らずに、今日は、まずは起きるところからスタートして、昔行っていた全身メニューの一部をやってみた。
案の定、夕方には筋肉痛がきてしまったけど、この筋肉痛を心地よく感じるのは昔鍛えまくっていた時の感覚であり、非常に懐かしいな♪

夕方は陸上クラブの練習。
先日、かなり強くしかり、今日も遊びに来る子は来なくていい、練習したい子だけ来いと連絡したので、かなり集中して、みんな練習に取り組んでいた。
いつもこうしていればいいのにね。今日は主にクラウチングスタートの練習。

陸上クラブの練習後は、しょうたは塾、しおりはスイミング、自分はトレッドミルで3km。
最近の自分は体重が62.5kgとかなり増量してしまったけど、今日は何故か疲れにくくて、1番キツイメニューもかなり余力を残して終了。
そもそも同一メニューも1週間ぶりだったんだけど、自分で調子が良かった理由を分析してみると・・・
 ・ 前日の睡眠時間が7時間以上だった
 ・ 走る前に、ヤクルトを飲み、パンを3切れ食べて、空腹状態ではなかった
 ・ 同メニューを実施したのは1週間前だったけど、その合間にジョグやダッシュを何日か行っていた
 ・ 朝の筋トレでストレッチを行っていた
上記理由の中で、調子が良かった要因になるものもあれば、そうでないのもあるかもしれない。
ただ、思うのは体重が少なければ、長距離が速いという理論は絶対ではないんじゃないかなということ。
自分の経験論からもそう感じる。
事実、2021年東京オリンピック男子トライアスロンの金メダリストであるブルンメンフェルト選手は174cm77kgと適正体重より10kg重い肥満判定が出ている選手。10000m27分台というマラソンのトップ選手レベルの記録を持つ2位のイ―選手をランで突き放して優勝した。
種目がトライアスロンと言う違いはあるかもしれないけど、体重が少なければ、ランが速くなるという理論は絶対ではないんじゃないかということ。
まあ、だからと言って、自分が太っていいということでもないんだけど(笑)

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