素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2019年4月14日日曜日

甘楽町さくらマラソン大会

今日は新学年になっての初めての大会。
まだまだしょうたは3年生、しおりは1年生の気分だけど、2人共1学年ずつ上がっているんだよな。

この大会は3年目だけど、この大会に出ると、新年度になったんだなぁと感じるよ。
スタート直後の長いゆるい上り坂と、要所にアップダウンがあって、タイムを出すのが難しい大会だけど、幸先の良いスタートを切りたいもんだね。

まずは小学3年・4年2kmのしょうた。
スタートの位置取りも3列目位と悪くなく、例によって集団に押し出される感じで、スタートもいい感じ。

ただ、1km地点の折り返しから戻ってきた時には、順位が相当落ちていた。
カメラを回している自分の存在に気が付いてからはスピードを上げてぐんぐん抜いて行ったんで、自分の目の届かない範囲の500m~1500mでだれているんだろうな。
そのまま9分14秒の55位でフィニッシュ。
ベストよりも18秒遅れで、まあ、アップダウンがあるから、ベストは出ないと思っていたけど、少し落ち過ぎかな。
まだまだ自分を追い込むことが出来ないんだろうね。

続いて、しおりの小1~小2の1km。
スプリント勝負なので、スタートの位置取りが最重要と、しおりを真ん中の2列目に並ばせる。
ところが、あれよあれよという間に割り込まれ、7、8列目の最後方付近に押し出されていた。
上位の子は最前列をしっかりキープしているというのに、レースは号砲前から始まっているんだよ。

号砲5秒後にやっとスタートラインを切れて、飛び出そうとするも、前にいる子達が障害物となり、飛び出すことができず、スピードを上げられない。
やっと集団が開けてきても、抜くためにはジグザグ走行となり、大幅にタイムとスタミナをロス。
その間に女子トップは遥か彼方・・・・。
珍しく、しおりが焦りの表情を見せていた。

その後、折り返し後の600km地点辺りでは何とか女子30位位には浮上してきたけど、1kmの距離だと挽回はもう絶望的だろうなぁ。
最終400m位でぐんぐん抜いて行ったけど・・・
ラストは、しおりに一旦抜かれて、またしおりを抜きにかかろうとした地元の女の子とデッドヒート。
辛うじてかわして、タイムは4分35秒の9位。

1位の女の子は3分46秒と別次元なんだけど、入賞の6位の子は4分25秒と10秒差だったので、スタートを当初の2列目位だったら、しおりも充分に入賞圏内だっただろうな。
本当にもったいないけど、これも経験だね。
少しはスタートの重要性が分かったかな。

ママにおにぎりをたくさん作ってもらってきたので、会場で焼きそばとおやきとポテトとから揚げを買って、昼食タイム。

その後は、『みずとぴあ藤岡』に移動してスイム練習。
スイム練習をしてから、ウォータースライダーや流れるプールで遊んだ。
1年前は、しおりが120cmなくて、ウォータースライダーができなくて泣いていたんだけど、今年は身長が伸びて去年の鬱憤を晴らせて良かったね。

プールでは、去年25mを泳ぐのに1分位かかっていたしょうたと、殆ど泳げなかったしおりが50mコースをいっぱい泳いで、子どもの1年間の成長って本当にすごいなと思ったよ。
それに比べて、自分は劣化しているだけなんだけど。。。(^_-)

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