頼られるけどしょぼい男

昨日のトレーニング余波で、しおりは起きてこれず、しょうたは筋肉痛のため、今日の朝練は縄跳び。
今日は２重飛びのフォームを直すことに注力。
高く飛ぼうと意識しすぎるあまり膝を曲げてしまうのを、曲げずに伸ばすよう意識させた。
その方が地面からの反発をもらえるし、地面との接地の時間も短くなるからね。

しょうたは塾なので、学童にしおりを迎えに行く。
明日は２人とも５時間目が授業参観で、その後は懇談会のため、懇談会時間中だけでも学童に２人を預けてもいいか先生に確認すると、むしろ、しょうたが１時間だけでも学童に行くことを大変喜ばれた。なんでも、しょうたが進級を祝う会の係で、とにかく積極的ににたくさんの仕事をやってくれるので大助かりだとか。
ものすごい見直したと言ってくれて、多少ほめ過ぎてくれた部分はあるかもしれないけど、こないだ褒めてくれた先生とは違う別の先生が、またしょうたの働きぶりをほめてくれたので、きっと本当に一生懸命がんばっているんだね。

とまあ、ここまでは立派な奴だったのに、宿題も明日の準備も終わったしょうたに風呂に入れと言っても中々風呂に入らない。
怖くて１人で風呂に入れないため、喘息の薬をゆっくり飲んだり、何故か突然麦茶を飲みだしたり、どうでもいい話をふってきたりと、時間稼ぎして、自分としおりの宿題が終わるのを待っている。
ハァ～、せっかく褒めてもらっていたというのに、本当にしょぼい男だよ。　(´Д｀)ﾊｧ…