少し体調がよくないんだけど、今日は耳の精密検査の日。
会社を早退して病院へ。
まずは聴力検査。急性難聴用のステロイド薬を飲んで2週間弱。果たして結果は?
聴力検査の後は、MRI検査。
MRIでは昼飯を食べてはだめだと言われていたのに、すっかり忘れて食べてしまったよ(;^_^A
でも、無事にやってもらえて良かった。
その後、先生の診察。
結果的には、薬剤処方は効果なし。MRIの結果も異状なし。
加齢による聴力であれば、両耳の聴力が落ちてくるので、片耳だけ聴力が極端に落ちている自分の場合は違うという。
やはり原因不明の感音性難聴で、遺伝体質的なものだろうということだった。
ちなみに聞こえないのは右耳で、左耳は正常だと思っていたけど、左耳も同年代の正常な人よりは若干悪いらしい。
とりあえず、次回は右耳の補聴器を作り、その後は、1年に1回程度病院で経過観察と補聴器の調整をしていくこととなった。
家族がみんな難聴なので、ある程度覚悟はしていたけど、こうも突然訪れるとは・・・・。
先生もはっきり言う人で、この先、耳が良くなることはなく、少しづつ悪くなってくのみとのこと。
これ以上よくならないということにガッカリしつつ、最初に思ったことは、英語の勉強をもっと耳が良い時にしておけばよかったという事 (;^_^A
ただでさえ、ヒアリングが苦手なのに、耳が悪くなってからだと、ますます厳しくなってくるよ。
何事も善は急げなんだね。
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