結果は下位の方だけど、よく頑張っていたとは思うよ。
もう少しアップしたりしていれば、結果も変わったんだろうけど。不甲斐ない結果に珍しく悔し泣き。分かりやすい落ち込み方をするな (;^_^A
ロープクライミングは、ちょっと登ってみて諦め、バーピー10回。朝練の意味なし (;^_^A1周目を終えた段階では、やや上位といったところだったけど・・・・
あれ?2周目のクロスカントリーで、前年チャンピオンの子を抜いて、突然、3位で出てきた!
得意の男らしい重り運びで、2位だった子も抜く。後は、かなちゃんが前にいるだけだけど、結構離れているからなぁ~ (;^_^A
ロープクライミングは、鼻から諦め。バーピーをしている間に、せっかく抜いた子にまた抜かれ返す。
しおりが、焦ってちゃんとしたバーピーをやってなかったので、「しおり、ちゃんと1回立ってからしゃがめ!」と注意。順位や勝ち負けよりも、正々堂々ルールにのっとってやる方が大事だからね。
そして、ロープクライミングの後の、ズタ袋に両足を突っ込んでジャンプで移動する障害物で事件が発生。
2位の子に追いつこうと必死のしおりだけど、片足が上手くズタ袋にハマらない。落ち着いて、ちゃんと両足を入れて、ジャンプした方が速かったかもしれないのに、しおりはごまかして、そのまま片足を出したまんま、ジャンプしたり、ひどい時は歩いたり・・・・。2位の子はちゃんとやってるのに・・・・・。
スタッフの方もいるので、ちゃんと注意してくれれば良かったけど、でも、自分自身で不正に気が付いて、ちゃんとやらないと駄目だよ。そのまま、最後の障害物で追いつき、ラストはゴールスプリント対決。
そして、しおりが抜いて、かなちゃんに続いて2位でゴール。
抜かれた子は号泣。
しょうたが、自分に駆け寄ってきて「しおり、袋から片足出してジャンプしてて、ズルじゃね?」とやっぱりおまえも見ていたよな。
自分も、すぐさましおりのもとへ行って注意。しおりがズルしようと思ったわけではなく、焦って、そのまま行ってしまったのは分かるけど、でも、ちゃんとルールは守らないと。正々堂々やって勝つのが嬉しいもので、あんなんで抜かしても何も嬉しくないし、一生懸命やっている相手に失礼だよ。
しおりも、最初は逆ギレしていたけど、話をすると、自分でもわかっていたらしく、泣きながら反省。
スタッフにも謝りに行って、順位を2位と3位を入れ替えてほしいと頼んだけど、子どものレースはエリートレース程厳しくないし、子どもはちゃんとやっていない子も多くて、ルールはゆるいので・・・・、お父さんの立派な気持ちだけ受け取らせていただくということでした。
運営側のそういう趣旨なら甘んじさせてもらうけど、でも、ファン出場の部ではなくて、順位がつく競争の部に出場してたから、注意してもいい気がするんだけどなぁ~。
2位の子と保護者の方にも謝りに行ったけど、むしろ迷惑そうな感じだった (;^_^A
まあ、スパルタンレースで、それぞれの障害をクリアするためのルールなどもよく分からないんだけど、でも、しおりにはルールを守った上で取り組んでほしい。
少なくても、しおりがやっているトライアスロン、競泳、バイク、陸上の世界は、みんなルールを守って真剣勝負をしているからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿