素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2020年10月25日日曜日

紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバル in 加須大会

今日は今シーズン2回目のレース『紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバル in 加須大会』。
小3~6年生まで同カテゴリで、第1ラン2.5km、バイク10.8km、第2ラン1.0kmというキッズにしてはかなり距離が長いレース。
しょうたはまだしも、しおりはそもそも完走できるのかな・・・・?

スタートリストをみると、各年代の強豪選手が出場しているし、表彰区分も2学年ごとで、しょうたとしおりにとっては入賞する確率が1%もないので、今日はとにかく一生懸命やる、そして、しょうたはビンディング、しおりはトゥクリップといった新しい試みでレースに臨んでの完走が目標。

スタートは自由に並び、3人ずつで10秒おきにスタート。
しおりはチームメイトのかなちゃんと一緒に3列目に並んでスタート。
しょうたは、しおりとかなちゃんの30秒後にスタート。
第1ランは2.5kmで長いので、みんなゆっくりペースで入るのかと思いきや、キッズはそんなの関係ねぇ~!みんなすごいスピードで突っ込むね!

しょうたと一緒に並んでいた子が、表彰台常連の有名選手だったので、一緒に走るしょうたがすごく遅く感じたけど、第1ラン終了辺りで待っていると、30秒早くスタートしたかなちゃんが通過した後、しょうたがすぐに、予想よりもかなり速いペースで帰ってきた!
しょうたが男の意地なのか、前を走るかなちゃんとしおりを無駄に追っかけ、突っ込んだよう (*´∀`*) というか、しおりはどこ??

しおりは一緒にスタートした子達から、かなり遅れてやってきた。
なんだか、観客の自分に対して、足に巻いているアンクルバンドが痛いとしきりにアピールしているけど、「痛い!」とか言いながら飛び跳ねている時点で、絶対に大丈夫だろ??
しおりが第1ランを終了する頃、しょうたはバイクスタート。よしよし、バイクシューズは何とか履けたみたいだね!
その後、しょうたは、しょうたなりに必死に頑張って、バイクを漕ぐ!周りの子よりは遅いけど、全力なのはすごく伝わってくるよ。
しおりは、ちょっと巡航スピードが遅いなぁ。。。。
渡良瀬遊水地を2周し、バイクを終え、トランジションに移行するしょうた。
本当はSPDペダルにバイクシューズをくっつけたまま、バイクの乗り降りをしたかったんだけど、今回は時間がなく、着脱の練習ができなかったので、カツカツ鳴らせながら走る。トランジションの距離が長いからキツイね。。。。
やはり、バイクシューズで走り、バイクシューズを脱いで、ランシューズに履き替えるというトランジションに、手間取り、時間が掛かってしまい、せっかくバイクで抜いた選手達にも次から次へとトランジションで抜かれてしまう。
その後、フラフラしながら、第2ランに移行するしょうた。後、1kmだから頑張るんだ!
しょうたがフィニッシュする頃、しおりがようやくバイクを終えて、トランジションへ。
今回は本当にのんびりしてるな~ (;^_^A
フィニッシュ地点で待っていると、あれれ?村上塾のライバルのほまれちゃんと第2ランを一緒にスタートしたはずなのに、ほまれちゃんから大きく遅れて、しおりが第2ランから帰ってきた。
フィニッシュしてからも、疲れた様子もなく、テキパキと後片付けをするしおり。
今回のレースは本当にやる気がないね。。。。。 (;^_^A

しょうたは総合30位/67人中(小5・6男子19位/28人中)、しおりは総合59位/67人中(小3・4女子9位/11人中)。
しょうたが本当に今回は一生懸命頑張っていたよ。しおりは正直、評価するに値しない内容だけど、トライアスロンという過酷なレースに出てるだけでも偉いのかな(;^_^A

今回のレースでは、しょうたの課題は、ビンディングでのトランジション。そして、走行中何回もバイクシューズがペダルから外れたと言っていたので、効率的な正しいペダリング、そして、しおりの課題は長い距離になった場合のスタミナと、バイクの走行スピードかな。

次のレースは1か月後で、またデュアスロンだから、頑張ろうね!
バイクの距離も実際には12kmだったみだいだし、ちょっと長い距離で苦しかったと思うけど、本当にお疲れ様っ!!

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