能登から戻った翌日も休みなしで、そのまま出社。
もともと忙しい中、穴をあけたために、仕事が山積みとなっており、さらには能登支援の報告書等作成業務もあり、目が回る。
本来は、能登の被災地でどのようなことをしてきたのか、被災地の現状はどうだったのか、これから自分たちは何ができて何をしていくべきなのか、そういったことを自分たちは伝えて、そして、送り出した人間たちは知ろうとしないといけないのに、俺の会社の上層部の人間たちは、ただ、俺達を能登に送り出したことをアピールや宣伝に使えればいいだけで、行って帰ってきたらそれで終了。「私が行かせました!」と、ただアピールの道具に使いたかっただけ。
誰が行くべきか、何をするべきかなど、活動の中身や被災地のことはどうでもよく、ただ自分のためのアピールの道具。
本当に残念だよ。こんな奴らの下で働いてるのも正直空しいんだけど、ただ、派遣に行った自分たちにしかできないことがあるはずだから、被災地の人たちのために、俺らはやるべきことをやるよ。
■今日のトレーニング
しょうた:水泳部(陸上)
しおり :スイム
0 件のコメント:
コメントを投稿