今日は職場の健康診断。
今年は時間がなくて、健康診断まで体重の調整が間に合わなかったよ _| ̄|○
いや、いい。せっかくだから、ありのままの自分を診てもらおう。
今年は時間がなくて、健康診断まで体重の調整が間に合わなかったよ _| ̄|○
いや、いい。せっかくだから、ありのままの自分を診てもらおう。
自覚症状としては、耳がどんどん聞こえなくなっている、常時寝不足、喉の閉塞感といったところかな。
1番びびっているのは、もともと身長が最盛期は167.1cmで、20代は166.7cmだったんだけど、段々とちぢんできて、昨年はついに166.0cmになってしまったから、今年は165cm代にならないか、ドキドキだよ!
身長台の目の前で、次の人たちが座って待っていて俺の方をじっと見てるから、悪あがきで、必死に背伸びするのもカッコ悪いと、さらりと身長を測ってもらうと・・・・166.0cm!
アブね~、でも、本気を出したら、166.3cmくらいにはなってたかな(笑)
来年も縮まないように、ストレッチをしっかりとしておこう(笑)
アブね~、でも、本気を出したら、166.3cmくらいにはなってたかな(笑)
来年も縮まないように、ストレッチをしっかりとしておこう(笑)
それよりも血圧がビックリ。
もともと、体質的に若い時から高血圧だったんだけど、今日の健康診断では、1回目の最高血圧が158、2回目も140で、看護師さんから、「高血圧で病院に行ってますか?」と聞かれてNOと答えたら、しっかりとチェックされてしまったよ。
そろそろ、高血圧でも病院にいかないとな。。。。。
気持ちでは若いつもりでも、どんどん老化していくよ。
でも、誰よりも運動をしてるし、酒も煙草もやらないから、高血圧対策としては、食生活を見直すくらいしかできないんだけどな。。。。。
夜の陸上クラブの練習後に、保護者と選手の1人から相談があると言われて、小学生の時から、一生懸命指導していた子が8月いっぱいで辞めると言ってきた。
理由を聞いてみると、7月の学総県大会前のクラブ練習に、その子のライバル選手を俺が2回ほど呼んだのがショックだったとのこと。事前に言ってほしかったとのこと。
確かに事前に言ってあげた方がよかったかもな。
その子は走幅跳が専門なんだけど、最近、うちのクラブに現役で日本選手権が狙えるくらいの若くてイケメンの大学生コーチが加入してくれて、競技場練習では、最近は、その子をマンツー指導してくれて、記録も爆伸びしていた。
というか、普段の練習環境ではなかなか跳躍練習ができないので、その子のために、競技場練習を頻繁に取り入れて、跳躍コーチに来てもらっていた。
だから、ライバル選手を俺が呼んだことで、その子の練習時間が多少なりとも減るし、そのコーチに教えてもらうことで、記録が伸びてしまって、もしかしたら、自分が県大会で負けてしまうかもしれない、それでいいのか?ひどくないか?とその子がショックに思ったり、自分に不信をもったのもよくわかる。
なので、辛い思いをさせてごめんなという謝罪をその子と保護者様にやらせてもらった。
一方で、その背景をちゃんと説明をして、誤解を解くようにした。
・ライバル選手はうちのクラブには加入していないけど、妹ちゃんはクラブ員であるから、無下には扱えないこと。
・怪我などの影響で記録が伸び悩み、本人も思いつめているから、図々しいお願いではあるとの前置きがあった上で、県大会前にうちのクラブの跳躍コーチの指導を数回受けさせてほしいと保護者様に懇願されたこと。俺が誘ったのではなく、保護者様に頼まれたということ。
・保護者様から懇願はされたけど、1度は断ったこと。
・1度は断ったものの、跳躍コーチ自体が、うちのクラブの専属コーチではない現役選手であり、跳躍コーチの妹ちゃんが最近クラブに加入してくれたことから、好意でうちのクラブで跳躍を非定期で教えてくれているだけ。そのため、そもそもうちのクラブでその跳躍コーチを独り占めするのは思い上がりもはなはだしいこと
・跳躍コーチが複数回教えてくれたとしても、その子がライバル選手に負ける要素はなく、コーチ陣としては既に安心していたこと
・大会でしか競えないライバル選手と合同練習することで、本番環境が味わえ、真剣に練習できること。選手によっては喜ぶ選手もいると思う。
・チームは違えど、陸上競技を頑張るライバルとしては仲間であること。記録が伸び悩んでいることに対して、救いを求める気持ちは共感できること。
そして、誤解をとくほか、今後は、その子と同じようにショックを受けてしまう選手もいるので、そのような思いをする選手が出てこないように、あまりみんなにいい顔をせず、毅然とした態度をとることを約束した。
上記のようなことを話して、辞める辞めないは一旦考えるとなったけど、分かってくれるかな?
ただ、俺が悲しいのは、俺自身もそうだし、周りのコーチや仲間が、その子のために色々と何年もやってきたこと、応援してきたこと、それらをこの1件で全てゼロにしようとしたことが悲しいよ。
そんなもんなのかな?
俺達も、その子にすごく期待していたこと、最年長でみんなを引っ張ってくれていたから、色々とやってあげていたのは事実で、跳躍コーチも、その子のためにお願いして、クラブ練習に来てもらうようにしたんだけど、そういったことも含めて、特別感を出し過ぎて、俺が、その子と保護者を自分達が特別だと勘違いさせてしまったのかな・・・・?
8月いっぱいというのは、8月下旬に大きな選考会があるからで、そこまではクラブで練習をしたいらしい。
今までやってきたことを全て0にするわりには、ちょっと、そういった部分は自分勝手すぎるよなぁ・・・・・。
自分のことしか考えなくなって、人に感謝する気持ちを失ってしまったら、選手としては絶対に成功しないと思うよ。
まあ、うちのクラブを辞めた人達ともずっと連絡を取っているようだし、上記のようなことはクラブを辞めるただの口実で、実際には、9月からの練習環境が既に見つかっているかもしれないけどね。
いずれにしろ、人に感謝する気持ちを失ってしまうと、誰も応援しなくなる。
俺も初心を忘れないように気を付けないとな。
■今日のトレーニング
しょうた:オフ
しおり :陸上
■今日の勉強
宅建:0.50H(26.50H)
システム0.00H(9.00H)
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