素人親子の日々の朝練を中心としたトライアスロントレーニングと、日常を綴ったブログです。
日本トップクラスのトライアスリート『安松青葉選手』に憧れて練習をしています。

2019年1月20日日曜日

白岡新春マラソン大会

今日は久々のレース。しおりはダンスのため、しょうたのみのエントリー。
3年男子は2.0km。
スタートは2,3列目からのスタートとなり、かなりいい場所だったんだけど、トラックを出る頃には真ん中くらいまで後退。
本当にスタートが苦手でスピードが遅いなぁ。
途中1km地点辺りですでに苦しそう。
トラックに戻る1.6kmあたりではフラフラして重心がブレブレ。足も上がっていない。
最後、トラックに入ってからは渾身のラストスパートで1人だけ交わしたものの、結果は9:00秒で95人中41位。
まあ、ここまでは、いつもどおりスピードもスタミナも足りないから、もっと頑張って練習しないとねで終わってたんだけど、自分がプッチンしたのはこの後。

しょうた的にタイムが気に食わなかったのか悔しかったのか、近くにいた自分へのパフォーマンスなのかは分からないけど、記録賞を受け取ってタイムを見た瞬間に、こぶしを振り上げ、地面にけりを入れて、地団駄を踏んで悔しがる。
殆ど誰も見ていなかったとは思うけど、その姿にすごく恥ずかしくなってかなりキツク叱りつけた。
口惜しかったり悲しかったりするのは当たり前の感情だけど、記録賞を受け取ったら、まずは発行してくれたボランティアの方に感謝の言葉を述べること。
そして、口惜しかったり悲しかったりしても人前で、物に当たったり、怒りの感情をあらわにするのではなく、1人で自分の場所に戻ってから泣いたり、自分のような身内に悔しい思いを吐露して反省すればいい。
例えしょうたがトップアスリートでどんなに速かったとしても、あんな態度を取るような奴は誰からも相手にされなくなる。
スポーツをする子は常に応援してくれる人や観客がいて、一緒に競い合う仲間やライバルがいて、常に誰かに見られているということを忘れるな。
そして、誰かに見られているからってわけじゃなく、どんなに遅くても、あの子は立派だなと思ってもらえるような振る舞いをしろよ。
スポーツを通じて、礼儀とか人への感謝とか忍耐強さとか色んなことを学ばせたつもりだけど、本当にあの姿にはがっかりだよ。

夕方はダンスの練習が終わったしおりも連れて3人で市民プールへ。
昨日のスイミングでおかしかったしょうたの平泳ぎのキックのあおりとしおりのクロールの右手のプルを徹底的に直した。
その後はクイックターンの練習。
前回りは出来るんだけど、距離感を測ってクロールから壁際でクイックターンをしてけのびにつなげるのは難しいよう。
恐怖心があるのか、どうしても遠目で前転してしまう。
これも徹底的に反復するしかないよな。

最後にJTUの記録会に向けてタイムを計ってみたけど、しょうたは100mが2:06、しおりは50mが1:21。
う~ん、だいぶ伸びてきたけど、やっぱり10級止まりのようだな。

0 件のコメント:

コメントを投稿