殆ど一睡もできなかった中、職場に行く時間になった。
今年になって、毎朝、高校生気分で、自転車に乗って通勤していたのに、今日はものすごく足取りも気持ちも重く、正直、職場に無事着けるか、着いても入口をまたげるかが不安で仕方がなかった。
でも、そこを何とか気合で乗り切って、自分の席まで到達する。
最初は動悸や不安感が治まらなかったけど、じきに慣れてきた。
最初は動悸や不安感が治まらなかったけど、じきに慣れてきた。
これが俗にいう、メンタルを病んだり、職場に出勤できなくなったりするということかな??
昨晩から今朝まで、家の中を歩き回りながら、ずっと頭にぐるぐる回っていたのは、あれをやらなきゃ、これをやらなきゃが多すぎて、どうしよう、どうしようばかりだった。
思い出す内容の殆どが、主に仕事、そして、次が陸上クラブだった。
あまりに忙しすぎて、ここ半年ほど毎日3~4時間の睡眠しかとっていない。
休みの日も自分のことなど何もできず、常に陸上クラブの指導か、仕事か勉強、事務作業をしていた。
ここ数年、スタジオを始め、陸上クラブを作ってからは、死ぬほど忙しくなってしまった。
仕事もやれることが増え、様々な仕事を任され、頼られるのは有難い反面、ありとあらゆる局面で、自分の判断や絡みが必要となる業務が格段に増えてしまった。
そしてそこに、今年は環境の変化が出てきて、この春、職場が異動となり、新しい部署に配属になった。
業務的には俺の専門であるシステムだけど、ただ、業界的には全く未知の分野で、その中で、突然大規模なシステム更新の責任者として命じられたけど、そこで実際に使用している何十もあるシステムは絶対にとめられず、そして業界特有の専門的なシステムで業務を知らない俺にとっては、完全な未知の分野だった。
そのような中、軽く見積もっても、プロジェクトとしては1年以上の遅れで、そして、現任者が何人も部下を潰す人間で、その人間には任せられないということで、自分が送り込まれた完全な火消し役だった。
当然のように、火消し役として送り込まれた自分を快く思わない現任者が、当たり前のように、自分には一切の業務を教えず、悪評を広めたり、嫌がらせや足を引っ張ってくることしかしてこない。
ただ、その方が、そもそも普通の人間だったら、その人がプロジェクトをやればよかっただけで、そうではないから、自分が送り込まれたのであり、相手にはしなかったけど、ストレスであるのは間違いなかった。
でも、直属の上司や部下、そして、自分が少しでも仕事をやりやすいように、周囲が理解し、環境を整えてくれる職場だったので、本当にありがたく、大変恵まれている環境でもあった。
そのような事情もあり、新職場での環境だけがストレスだったのではない。
夜中に頭の中にグルグルと回っていた多くが、前職場の仕事だった。
前の職場からは毎日のように連絡やメールが来て、頻繁に足を運び、実質、自分がかじ取りをしなければならない重い業務がたくさんあり、完全に兼務状態だった。
新しい職場で責任者としてプロジェクトを進め、たくさんの業務や知識を覚えていかないといけない中、時間外手当も払われず、ボランティアで、ただ、前の職場から利用されて、今の業務を止められ、前の職場の仕事も進めてあげたいけど、現場にいないので、進捗が遅れるという悪循環で、いい加減まいっていた。
そのような中、プライベートで休めるかと言ったら、陸上クラブの事務や指導もわんさかあり、感謝されるならまだしも、ボランティアで一生懸命やっているのにも関わらず、不満を言われたり、指導内容に文句を言われたり、練習に来れなくなるコーチがいたり、来れても、自分の指導に不満で嫌がらせで来なくなったりと、結局は、殆ど全ての練習に指導者として自分が参加しなければならず、肉体的にも精神的にも限界を通り過ぎて悲鳴を上げていた。
そのような中、しおりについては、陸上部顧問からハラスメントを受けて、走ることができなくなってしまったショックも測り知れない。
そして、スタジオについては、エアコン機のトラブルなどがあり、と、様々な要因が重なり、無敵だと思っていた自分の肉体と精神はとうに限界を超えていたのだろう。
今回は、自分の肉体と精神がSOSを出したんだと思う。
とりあえず、ここで精神病を発症したら一生ものなので(もう発症しているかもしれないけど (;^_^A)、ストレスが分かっていたら、局面を打破するために、そのストレスを少しでも減らしていこうと考えた。
不安感と動悸が激しい中、何とか職場に着いた自分を褒め、せっかくなので、少しでも楽になっていこう、昨日が最悪の山場で今日からはどんどん楽になっていこう、本日のタスクとしては、少しでもやらなくていい仕事を手放し、身軽になっていこうと考えた。
とりあえず、今の仕事は信頼できる頼れる部下にしばらく任せ、自分はまずは、前職場の仕事の整理から始める。
この日、俺は、自分の肉体や精神を少しでも楽にするために、自分が身軽になるために1日の業務の殆どを費やした。
前職場には、材料とヒントを与え、ここから先は自分たちでやってほしいとつき返した。
つき返せない分野については、道筋と方針を決め、申し送り資料を作成し、業者や他部署に、自分はもうできないし、やるべき立場ではないので、と、前職場の今後をお願いした。
そのような取り組みを行い、前職場の仕事がいきなり0になるわけではないけど、かなりの量を減らしていく道筋をたてることはできた。
昨日から食欲も全くわかずに、殆どものを食べることもできず、水分しかとれなかったけど、気が付けば、19時半を回っていて、何故かポテトチップスを食べたくなって、職場の自動販売機でポテトチップスを購入して食べた。
よし、この際、来週末の資格試験受験も辞めてしまおう!
辞めること、手放すことも大事な仕事であることがよくわかる。
ポテトチップスが、まるで、一仕事を終えた後のご褒美のように感じた。
職場を出ての帰りがけ、自転車に乗ると、先ほどまでの不安感や動悸が嘘のようになくなり、心がふと軽くなり、しばらく行けてなかったスイム練に無性に行きたくなった。
そもそも一睡もしていないのに、業務中も眠気を一切感じず、スイム練にまで行こうとする自分の肉体が絶対におかしくなっていることは分かっていたけど、利害関係がなく、名も知らない中で、プールで普段から一緒に練習している仲間に会いたくなって、プールに向かった。
プールでは、俺がこんな状態になっているのも知らずに、仲間たちが「お盆中に身体がなまったよね~」なんて話をしながら練習を開始した。
この日、何故か美女2人と一緒に練習することになり、そんなことに喜んで練習が出来ている自分に少し安心した。
スイム練後の体重測定は、かなり落ちてしまったけど、思ったよりはやつれておらず、これも安心した。
プールから帰ると、夜になってしまったからなのか、昨晩寝れなかったことを思い出し、再び不安感が押し寄せたり、ひいたりはしてきたけど、今朝まで生きるか死ぬかほどの状態だったので、それと比べるとものすごくましだった。
ストレスを軽減したからと言って、そんなすぐに完治するわけではないだろうと妙に冷静に分析をしながら、22時半くらいには眠りにつくことができた。
でも、1時間ちょいで目が覚めてしまう。
0時半になって、完全に目が覚めてしまったので、ジムに筋トレに行って、わざと肉体を疲れさせてから、朝まで眠れるようにした。
つづく・・・・・。
■今日のトレーニング
しょうた:オフ
しょうた:オフ
しおり :ローラー40km
■今日の勉強
資格対策:0.00H(12.00H)
システム:0.00H(705.75H)
■今日の健康チェック
朝 1回目:/()、2回目:/ ()
夜 1回目:/()、2回目:/ ()
体重 :60.15kg(1/6時点:64.15kgから、7/17時点△4.15kg)
0 件のコメント:
コメントを投稿