事業の責任

朝起きると、しおりが、喉がめちゃくちゃ痛くて、ご飯を呑み込めないとのこと。
熱を測ってみると6度4分。

とりあえず、学校には行ったみたいだけど、帰宅後もだるそうにしていたので、熱を測ってみると、今度は7.6度。

今のコロナは咳がすごいみたいで、咳はしていないから、インフルB型かな？A型は１２月にかかっているしな。

ということで、ダンスと塾はお休み。明日は病院かな。

ママのスタジオのトラブルについては、先に進みそうにないのと、突然付き合うことになったたちの悪い管理会社と一刻も早く縁を切りたい、そして、何より、ママが精神的に参ってしまって倒れてしまう損失の方が圧倒的に大きいから、一旦、相手の要求通りにお金を支払うことにした。

もちろん、それで解決はせずに、トイレはずっと使えない状態のため、ママのスタジオは営業が出来ないままだし、退去するにしても、今度は原状回復のための修繕費用だとかでもめるんだろうけど、この「払え」「払いません」のトラブルについては一旦終わりになる。

そのような方針について、自分が最初に相談しに行った弁護士さんに報告と御礼の電話連絡をすると、詳しいことはブログには書けないけど、ママが原告の場合は受任できないけど、相手がもし訴えてきたら、受ける側であれば弁護士法には引っかからないので受任をしてださるとのことだった。

これも名誉棄損になってしまうので詳しいことは書けないけど、今回の相手は相当たちが悪く、損切りをして、さっさと退去するのも手段としてはよいとのことだった。

昨日、漏水したトイレをフラダンスの先生のレッスン中に見にいくと、水漏れは給水ホースではなく、タンクから漏れていることが分かった。

タンクを開けてみると、給水ホースの先のチューブとパッキン部分が、タンク蓋の吐き出し蛇口の穴にちゃんとささっていなかった。

そこだけ、ちゃんと接続されるようにして、処置は無事に完了。

下水トラブルとの因果関係を疑ったけど、全然関係なかったんだな。子どもがトイレを使用するときに、寄りかかったりして、タンクの蓋をずらしてしまったのかな。

ただ、排水は相変わらずできずに、すぐに水があふれてしまいそうになるから、騙し騙し使用することには変わりないんだけど。

でも、こうして、トイレが使用できないスタジオでも、一生懸命レッスンや練習をしている先生や生徒達を見ると、やっぱりなかなかつぶすことはできないから、移転先を見つけてあげないとな。

事業を行うって責任が伴うことなんだね。

■今日のトレーニング

　しょうた：ダンス

　しおり　：水泳部（陸トレ）